高松宮記念2024

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『サラブレッド研究会(メンバーシップ)』
新馬戦＆重賞回顧、血統解説、馬場予報、先行指数、一口クラブ推奨馬、限定LIVE配信、などなど…競馬オタクメンバーが様々なコンテンツを発信するメンバーシップです。『+南関競馬部』では南関競馬スピード指数や馬場情報を発信しておりますので、ぜひ一度覗いてみてください！！！
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『note』
・種牡馬辞典
・リーディングサイアー情報
・一口クラブ推奨馬
・南関スピード指数　etc.

『予想生産性を上げる人の取捨選択の技術』坂上明大＆本島修司（著）
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『血統のトリセツ』坂上明大＆生駒永観（著）
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～出演者紹介～
≪坂上 明大（Sakagami Akihiro）≫
　1992年生まれ、岐阜県出身。元競馬専門紙トラックマン(栗東)。2019年より競馬情報誌サラブレにて「種牡馬のトリセツ」「新馬戦勝ち馬全頭Check!」などの連載をスタートさせ、生駒永観氏と共同執筆で『血統のトリセツ』(KADOKAWA)を上梓。現在はYouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動し、パドック解説や番組出演、映像制作、Webメディアでの連載もこなす。
・X（Twitter）：https://twitter.com/KeibaotakuAs

≪生駒 永観（Ikoma Eikan）≫
　競馬評論家・血統研究家。サラブレで『種牡馬のトリセツ』を連載中。望田潤氏の配合論に感銘を受け、師と仰ぐ。2014年、「競馬 最強の法則」にてデビュー後、「サラブレ」などで活躍中。
・X（Twitter）：https://twitter.com/ikoma_eikan

≪こーちゃん（ko-chan）≫
　馬場オタク。パーソナルトレーナー。芝レースを中心に好走馬の通過位置を数値化し、ポジションの有利不利を算出。トラックバイアス（馬場傾向）に反して善戦した馬がターゲット。
・X（Twitter）：https://twitter.com/keiba_kochan

※お仕事のご依頼はこちら（keibaotaku.as@gmail.com）にお願いいたします。

画像提供：ケイバブック
データ＆画像引用：TARGET frontier JV

#高松宮記念 #トラックバイアス

[音楽] こんにちはこうちゃんですこの動画では 今週末に行われる高松宮記念についてババ やコースの観点からお話をしていきたいと 思います是非最後までご覧 くださいそれでは初めにこのレースそして 高松記念の高層傾向ですねお話ししていき ましょうこのコースま特にこのレースです けどもかこ差し有利という風な形で 位置付けさせていただきました春の スプリント頂上決戦であるこのレースは芝 のG1で唯一主上4条中山東京京都阪神 以外で行われる特殊な条件になっており ますまゆに特徴が色濃く出る部隊かなと 思うんですねえ和軍の最大進路というのは 直線平均進路44%ということでま真ん中 からやや内側ぐらいまでもそれでも強い バイアスではなくえ客室も4コーナーの 平均が数字上ではやや前ではあります けれどもバイアスはそれほど強くないと いう形まこの数字だけ言えばやや先行やや 打ちゆりという風な形になるんですが あえて高層傾向かこ差しゆりと表記したの はですね先行場の中でもそして比較的内側 を走る馬の中でも据あにたけた馬が構想し てるというところがえ傾向としてあるん じゃないかなということでえかこ差し売り という風な形で少しマイルドにご紹介し ましたままずはですねこのコースの全体像 っていうのを掴んでいただくと分かり やすいと思いますのでえ一緒に確認をして いきましょうえコースの全体像ですけども まずですね逃げ間に厳しいコースであると いうところがですね最大のテーマかなと 思います向こう上面やや手前からスタート をしてコーナーを経て直線という風な形で シンプルなコースでアウトでありますけど も中教のこの芝20000mというのは他 の芝20000mのコースト明らかに 異なる特徴があるんですねえまず1つ目の ポイントが直線が異様に長いというところ です今ご覧いただいていますけども芝 1200m線の直線ですねえ比較をして みると中京412.5mとえ最も長いです し え他のコースと比べるとですねかなりの差 をつけて長いという風なところになってい ますえ皆さん印象では東京が直線が長い コースかと思いますけども東京には芝 1200mの設定がありませんしもう1つ 直線が長くて有名な新潟というのは内回り コスを使用しますのでえ358mという ことで400mを超える直線を持つ芝 1200mのコースはこの中教しかないと いう風なことになりますま新潟内回りも

358.7mで他と比べると決して短くは ないんですけども中教と比べてしまうと 50M以上違ってしまうというところで やはりこの中教という風なコース芝 200mに限ると他のコースと比べてえ 直線が長すぎるまちょっと特殊な条件なの かなという風に思いますえそして2つ目の ポイントですねまこれは1つ目のポイント からの連続的なと言いますかね関係性は あるところなんですけどもまペース配分 ですねここにポイントが出てくるかと思い ますえ直線が長いということはそこで制圧 を生かす競馬展開になりやすいですし安定 もそういった思惑というのが生まれやすい まこれが影響してだと思いますけども前半 のサハロンペースというのはですね他の コースと比べるとそれほど早くないという 風なのが特徴的ですま実際に数字を見ると え中京よりも前傾度合の弱いと言いますか ねえ平均えフラットに近いような競馬状が ありますえ阪神と京都というのは中教に 比べると前傾度合が弱いんですけれども ただえこのお互いのコースはですね阪神と いうのはスタートからすぐコーナーを 向かえますので原速箇所がありますし京都 はご存知の通りスタートから3コーナーに 向かっていきますので上り坂があるという ところでえお互いですねペースがあまり 早くなりにくいという風な特徴を控えてい ますえ反面中教というのは向こう上面の 全体よりもややあ2コーナーよりという風 なとこですかねこういったところから スタートをしますがここですね直線向こ 場面が長いというだけではなくてく坂に なっていますということは本来であればえ 前半のペースってのは早くなってしまい がちなんだと思うんですけれども実際は そうではなくてえそれほど前傾度合が強く ないフラットに近いようなあラップを刻ん でいるとまそういったところを考えた時に 本来スタートから点が早くなってしかも 下坂で加速してしまいそうなところですね 安定がで最後にまで足をしっかり貯める べくですねえ少しペースをダウンさせて いるんじゃないかという風なところが考え られ ますえそしてつ目ですね逃げ馬の成績ま これはですねえ12という風なところから 続いてくるわけなんですがえ他のコースと 比べるとですね直線が長くてえ終盤での 加速力を競う展開を考慮してがゆえに前傾 ドが弱いとまスローペースになりやすいと いうところから直線用意ドンとなった時に ですね先行のりがあまり生まれにくいと いうところがありますま短急戦は基本的に

点からいかにスピードに乗ってそしてそれ をいかに持続できるかというところで 持ち時計のある先行場が有利という風な ことちがデフォルトであまり据足っていう のは求められないま前が潰れた時にサシ馬 の据あがあ対当してくるという風なところ があると思うんですけどもえ中居はそうで はなくてですねえある程度ペースが緩んだ とまあ短距離線なので緩むというよりかは それほど前傾度合が強くないという風な 表現になりますけどもそこからですね左馬 というところが据を生かして飛び込んで くるという風な感じがまデフォルトになる かなと思うんですねえ副小率を見てもです ね逃げ馬の成績中京競馬所が非常に低いと え京都とちょうど隣り合わせになってい ますが京都は49.18%の複勝率なので ま約2等に1等は馬券に絡んでいるのにも 関わらず中京は36と10%以上ポイント を落としているというところでやはりえ 先行場の利というのが少ないコースと 言えるのかなと思いますまそういった ところからえかこ差しりという風な表現を させていただきましたのでまあ客室的に 差しが有利かというとなかなか疑問はあり ますけども据のある馬早い据を持っている 間というのがですねえこのコースで構想 できるタイプなのではないかという風に 考えており ます続いてトラックバイアスを見ていき ましょう過去5年の高松の宮記念が開催さ れた週のババ傾向ですねえ見ていきたいと 思いますえここ最近はですねえここ3年 ですかねえババの痛みというのよりかはま 雨の影響を強く受けてしまってるが故に 数値が比較的高めに出る日が多い特に 日曜日ですねえオババ不良ババという ところが多くなりますので2023年21 年というあたりま20年もそうですねえ 数値がかなり引き上がってしまっていると いうところでえババの急激な悪化という ところが出てしまっているんですけどもま それでもですねえ実はこの週というのはえ 例年Bコースに変わっての最初の週ですの でAコースからBコースに改作が移動して の最初の週になっていてえ雨さえ降ら なければ比較的うりというなのが続いて いるような傾向がありましたでですね今年 なんですけれども実は開幕集からですね 通してBコースを使い続けていて例年とは 違うコース配分になっているんですよねま いつもだったらあ傷んでるところが一気に 隠されての高松の年収なんですが今年はあ 内側が傷んだ状態を経て内側が傷んだ状態 のまま高松宮記念を迎えますのでえ内外の

差というのはですね例年よりもうちの方が 有利というところは見えにくいのかなと 思いますえさらにこれに加えてなんです けどもう週末雨の予報が出ておりますで雨 開催が土曜日または日曜日となってしまう とえ中京というのはババの痛みがすごく 早い影響を受けやすい雨を降った後にです ねえ競馬を行ってしまと一気にババが悪化 してしまうということが起きやすい競馬場 になっていますのでえうちのババが痛んで しまってえ高松宮記念が行われる頃には外 差しのババと外のババになってしまうと いうことも考えられるかなと思い ますではここからゲストコーナーでござい ますえ今回も坂上秋君にお越しいただき ましたありがとうございますよろしくお 願いしますよろしくお願いしますはい今週 は高松宮記念でございますえこのコース ですねま最大の特徴になりますがま直線の 長さえ1200m線ではあ唯一の400m 超えのコースということになりますのでえ 他のコースよりも据え直線の加速力という ところが問われてま比較的差し馬にも チャンスが多いというか先行場の成績が他 のコースと比べるとあまり良くないという 風なデータが出ているんですけどもま こんな感じのコース形態ですがえ感じ方 感覚としてはいかがですかねそうですね うんませそうすねなんていうかなこう展開 というか直線がやっぱり長いじゃないです かはいなんかそれが意識してどうしても こうペース的に緩む年なんかはどうしても 前残っちゃうみたいなこと結構あるので うんうんなんともなんかこのレースレース の傾向としてみたいなのが結構掴みやす 掴みにくいレースではあるかなていうのは 1つあるんですよねなるほど必ずサウが 来る先行場が潰れちゃうってわけではな いっていうのはあるんですよねうんそうな んすよねで結構雨も降りやすくてで最終日 でま元々中京でっていうところ考えると うちも結構空きやすくてうんうんだ逆に 言うと前が潰れるならもうイ差しでも全然 ロスなくこう差してこれるみたいなも結構 条件的には揃っちゃう舞台かなと思うので 確かにそんな印象はあると思いますうんだ から結構なんていう難しいなとは思います よね毎年このレースはそうですねだからま 多分対局にあるレースってのは スプリンターズステークスだと思うんです けど中山の戦にの方があの比較的こう一辺 とというか同じようなあ毎年同じような形 になりやすいのに対してここはもう メンバーだったりとかババ状態だったりと かによって結構こう色が左右分れちゃう

みたいなそんな感じは正直ありますねそう です ねまそんな中でも例えば血統的にまこの コース形態がというところも含めて何か こう傾向ってありますかそうですねまあの 血統の前に1つ言えるのは結局社大系の 生産場が過去10年で一生もしないんです よねこれは大きいんですよねそうやっぱり でこれはまあ要は車代系の生産場って日本 のこう主流条件要は芝の中距離で強い馬を 作るってのがもう生産方針なんでうんうん 当然これってのはま当然といえば当然の 流れではあるんですけどうんうんうんで そうなると結局やっぱ日本の主流が結局 走んない要はサデ系が走んないって話に なってくるんでうんうんそう過去10年で サデ系の勝ち馬もえ2頭のみですかねうん うんうんそれが結局ダイワメジャーと ゴールドアリールっていう結構パワー系の あんまりうん主流じゃない系統でもあるの でらしくない感じですよねそうそう考える とやっぱり日本の主流条件からはもうかけ かけ離れてるなっていう感じではあると 思いますうんでもうん実際この系統の方が 結構人気はするんですよ多分なるほどそう 意外とねスローペスだったらこういう馬の こう素足ってのが目立ちますしうん実績的 にもどうしてもマイルとかでこういうま 通用しちゃったりするのでうんうんうん 意外とこういう馬とかの方が人気しちゃっ たりするってのは1つあるのかなとでそれ を跳ねのけられるのって多分グラン アレグリアとかうんそういう馬とかになっ てくるのでうんうん意外とこうベタな血統 の傾向だけでも考えておくだけでもいいの かなとこうサデ系が走んないとかうんうん うんで逆に言うと要は北米系のスピード ケットストームキャットとか49とかああ いうこう北米の短距離系のスピードケッ トってのがもうベタにそれ持つだけで結構 回収率はもう100%超えちゃうのでうん うんその辺りは結構注目してみるといいの かなだからベストは3デサイレンスを持た ないストームキャットとか49の血を持つ 馬っていううん その辺なのかなという感じがしますね多分 この辺の話って競馬を5年10年やってる と1度以上は耳にしてるはずなんですけど ただこうレースに近づくにつれてどんどん どんどんこう他のレースで強かったサン デー系の馬がこう印象強くなってきて 盛り上がってきちゃって結局人気になって しまってでやっぱりダメだったみたいな パターンってま何年かに1回必ず見るよう な気がしていてま結構べにそういったとこ

ちゃんと抑えるっていうのは大事かなとは 思いますねそうすねもう去年のねそれこそ ファストフォースね12番人気で勝ちまし たけどうんあの馬なんかもうサンデー サイレンスの地一本持ってないですしね うんでそれで血闘がロードカナロアに桜爆 信用にえ電ヒるっていうもういかにも短 距離系の血闘が入ったっていううんま やっぱりこう今そのね方向性ってのはかえ 馬によって配合によって違うのでうんその 辺は結構血闘が如実に出る意外とねみんな が思ってるよりも血闘が如実に出るレース なのかなっていう感じはしますねうんま 特にファストフォースは22年のセントル ステークスだったりとか去年のシル クロードステークスとか中京で行った 1200m線でちゃんと実績を残してい たっていうコース校舎でもあったのでま そういうところなんか怖がらずにちゃんと 抑えればあのある程度馬券になってくるっ ていところもあるんじゃないかなと思うん ですよねそうですねでまそれに加えて要は 今のババ状態だったり展開がどうかって いう方を見るのがま宮記念のなんか予想と しては方向性としては正しいのかなって いう感じがします うんはいありがとうございました是非また で次回もよろしくお願いいたし ますはいありがとうござい ますということでえ現段階の注目場で ございますがまず1投目ですねまこちゃに しましたえスプリンターズテクスは先行し て早い上がりを見せての勝利というところ でえ早い上がりが求められるこのコースに もぴったり来るんではないかなと思うん ですがこのまですねよく見ると上がりの キャリアってのは通算で 34.364296835292,132.47921223657 4.5秒以下ということでえ2戦ともです ね早いがりを見せていますのでまあ正直 中山よりも中京の方が合っているのでは ないかという風に思いますまそれでいてえ スプリンターズテクスは勝っていますので 実力は間違いないとでま今回このコースに 変わりますのでえ限定材料ってのは少ない のかなという風に思いましてえ注目場に いたしましたえそしてもう1ですねえ名村 クレアにも注目したいと思います昨年2着 からスプリンターズステーク3着とま スプリント先生トップの実力を見せてい ますがま特にこの馬ですね押し材料という のはコーナが緩やかで据を生かしやすく ただでさえ水分料が多い上に緩めの陽で雨 が降っていたというところでですねえ金 ランドカップを勝てたところがですねこれ

は押し材料かなと思うんですよねえ直線が 長くて雨が降るとすぐに影響を受けて しまう重たいババになりやすい中教という のはあこの陽でえかつコーナーが緩やかで 据が生かしやすい札幌での実績っていうの はリンクしやすいんじゃないかなという風 に思いますからま適正を証明してるという 風に踏んでですねここはあ勝ち負けにも 期待したいなと思い ます以上でこの動画おしまいになります 少しも役に立っていただけていればいいね ボタンそしてまたチャンネル登録されたい 方は是非チャンネル登録えそしてですねえ 私の予想xqTwitterの方にもあげ ていますので是非XTwitterの フォローもお願いいたしますそれでは皆 さん今週末も一緒に競馬を楽しんでいき ましょう最後までご覧いただきありがとう ございまし [音楽] た