武豊の勝利インタビュー付き ゲート裏の枠入れ前の様子も含め当時の臨場感を感じながらレースを楽しんでください
[音楽] 青い空を守り切ったファンの切なる願いは クラシックという名の銀河に去勢のめきを 求めます競馬の採点3歳究極の18等に よる72回目のダービーデです果たして 赤い帽子のケ番はそしてそれを待つ ライバルホースの2400mに及ぶ駆は クライマックスの時が近づいてきました さて実況席の解説はG1チョッキーあ慎 さんそして競馬吉田仁さんですさああさん まずこの今日のダービーの雰囲気どんな風 に感じてらっしゃいますかいや僕もね何回 かダビーに乗りましたけどねやっぱりこの お客さんの多いていうのはすごく嬉しいん ですよええうんやっぱりお祭りだなという ところでねはいこの雰囲気に味わいながら レースするのってすごく気持ちいいですね 直近病院尽きるというとこでしょうかね さあそして吉田さんディープインパクト2 巻に向けていよいよですそうですねあのま 佐木町の時はああいうスタートでバランス 崩してねつまずくまアクシデントがあった んですけどもあ過去4戦ともねあの4回 やったうちの2回ともスタートが良くな いっていうことでええやっぱり武ジキもね スタートに相当神経ってると思いますねん はいあのま少しく出遅れても特にどてこと ないんでしょうけれどもえはい頭をこう何 度も何度も下げる下げますんでね ええとスタートがちょっと心配になって僕 も心配になってきましたけどもそんな感じ しますねはいそしてまあ武士も会見では他 の17人のジョッキーも当然考えて望む 舞台警戒をってはいませんがということ ですが東さん相手はどの辺でしょうかね僕 はやっぱりね京都新聞ハの勝った勝ち方が ちょっと良かった ライなんですけどねうんあとはまさき組で やっぱりアドマイヤジャパンが少まで粘っ たというとこは強さがあるかなというとこ なんですよね ええさあではえ今場内完成上がりましたが スタート地点には長谷川アナウンサーです 各の現在の様子リポートしてくださいはい とにかくですねえディープインパクト ちょっとうるさいところ見せてますねあと 出発センスあたりもちょっとうるさくなっ てきましたディープインパクト先ほど武が 首筋の汗え手抜きで吹いたんですけね ちょっとお腹のあたりの汗も見えます馬体 に非常に張があるなと思えるのはダンツ キ長それからアドマイヤジャパンシックス センスあたりなんですがこのスタート地点 から見ていてもお客さんの数がすごいです これほどのお客さんの数久しぶりかなと
いう感じで完成も大きいのでこれからの 入れ込みちょっと注意してみていきたいと 思いますさあそして吉田さんにも相手を 伺っておきましょうお願いしますはい相手 はねやっぱりかなり接戦だとはもちろん 思うんですけれどもえ僕はねあの殺ではね 入れ込んで全く力出せなかったローゼ黒 うんうんうんこれをそ1番手に上げたいな と思いますね はいさあスタート台にはダービー4回目 木村吉井スターター [音楽] です最初の頂点を極めた若貴第1回は昭和 7年のことでしたさあ72投目を共にこれ から見守っていきましょうスタンドを訪れ た13万ファンの気持ちは1つですさて 吉田さん展開の予想お願いいたしますそう ですねあんまりあの飛ばすという感じのは いないんですけれどもあのプリンシパル ステークスでも逃げた4枠8番のシャドウ ゲイト前回はちょっと先行できなかったん ですけども本来が先行型の5枠登板コスモ オースティンまこの5枠には今後力士と いうのもいるんですけれどもえそれをハイ ペースというのはちょっと考えにくいです ねメバからんなるほどねあはあのディパが 枠なんですけおそらくどっかやっぱ外出す と思いますねこのスですのでねうんうん はいそのあり東さんはい武がどんな風に レースを進めるか注目だと思いますがそう ですねまあとはスタートだけですねえこれ だけは気をつけて欲しいですねさて スタート地点長川さんディープ収まりまし たねディープインパクトスタート直前に なって急に落ち着きを取り戻しました非常 に不気味ですえゲートの中でも大人しく 待ってますあと1等ですえあ失礼ええ富 1度出ましたもう1度ってえあと1ダイン ですさあ最後にゆっくりとダンスインモア が引かれていき ますゲートにこれはすんなりと収まって 競馬を愛する全ての人に日本ダービー衝撃 さあそのスタートディープインパクトは ややまた後ろの方からという形での スタートになりました1コーナーに向かっ ていく18そうです大完成に送られてさあ この1周のこの完成はどんな形で勝に 変わっていくんでしょう か今1コーナーそのカーブへと入っていき ましたディープインパクトのポジションは 中段よりやや後方というところで落ち着い て武豊が進めていますさあその1コーナー のカーブ点取りましたのが10番のコスモ オースティンが引っ張っていきました そして8番のシャドゲートが続いて16番
のりが続いていますディープインパクト 打ち回るような形で赤い帽子中段よりやや 後ろ早くも縦長大きなこのバラけ群になり ました先頭から見ていきましょうコスモ オースティンそして8番のシャドウゲート がつけています外を通りましてシルク トルーパーがいるインコース通って インティライミ59秒後半というところで 1000m今通過13番のダキ前前で レースを詰めていますシルクネクサス外に つけているそのにはペル14番の アドマイヤジャパンオレンジの帽その後ろ ですが少し離れましてエがいて1番の ブレーブハートその後ろからは6番の アドマイヤフまだまだ見えてこない2番の 西のどこまでもさあそしてここで武豊が ディープインパクトが行っています武の方 からスっと前にこの勢いで上がっていこう というところ18番のダンスインがいて 15番のシックスセンスその外につけまし た老前クロイそして9番の金剛力が続いて 今大の向こうを過ぎていきましたさあ赤い 帽子は外に早くもすっと持ち出している 34コーナーの中間時点で前前へと 取りついていきましたさあ早くも先行場を 捉える形でディープ最後の直線コースに 入っています横に大きく広がっている レースを引っ張ったのはインラ2先頭だが 外で赤い帽子ディープインパクトが上がっ てくる最後の坂にかかっているうちの方で インラに頑張っているな早くも早くも ディープインパクト先頭が内立1ぱイン代 にも頑張った残り200を切りましたさあ ディープディープ上がってきているのは ディープインパクトインライ2番手体勢 全く変わらないこのスピードそしてこの強 さついに決めた13連ぶり無敗の2場誕生 そして秋の京都へ衝撃は引き継がれます2 分23秒さは去年のキングカメハメハの マークしたレコード対 やはりものすごい強さを最後の直線 見せつけてくれました竹豊かダービー4回 目の 栄光70%を超えるという圧倒的な指示を えてそんな中名が見事に導きまし た放送席では放それでは見事優勝しました 武豊にお話を伺います圧倒的な気での制覇 今のお気持ちを聞かせてください今感動し てますはいこの馬の強さ に今日はスタート前から随分入れ込んでた ようにも見えたんですがどうだったん でしょうそうでしたねあのかなり気持ちが 入りすぎてね今の方がちょっとテンション 高かったんですけどねまなんとかまなんと か我慢してくれましたねスタートは意識的
に下げた形だったんでしょうかいやいや もうゲートの中でね体勢取れてなかったん でま遅れるなと思ったんですけどま前走 みたいにねつまづくことはなかったん でうんまそんなに大きいビハインドでは なかったですけどね道中の展開はどんな風 に読んでたんでしょうかいやもう後方だっ たんでねあの前を見れるポジションだった んで前を見てえ慌てないようにっていう だけでしたね直線の追い出しはもう手応え を感じてのものだったんですかそうですね あのまさ省同様ねま若干4コーナーで 気持ちをねあの抜くところがまた今日も あったんでまその辺で少し押していってま そうするとね馬がすぐに反応してくれてま ちょっと先頭を立つの早いかなとも思った んですけどまとにかく最後の直線がね ものすごい足を使ってくれるんでもう自信 を持って早めに行きましたたさんのその 感動の中身もう少し詳しく教えてもらい ますかいやもう本当にね乗っててねうん もう本当に素晴らしいだなと思いながら 乗ってました ね池長京師も初めてのダービープレゼント できましたそうですね本当にこの世界にの 人はねもう全てこのレース勝つことが夢な んでまそういう意味ではね本当に今日は僕 自身もね嬉しいですしいい仕事できたと 思いますいよいよ向無敗の3看板に向けて 我々の期待も大きくなっていきますかそう ですねもちろん周りの皆さんもねあの夢を 託すと思いますしまもちろん僕自身もね 我々スタッフも本当に大きな目標がこれで またできたんでまそれに向けてまた明日 から頑張っていきたいですねファンの皆 さんに一言お願いしますそうですねえあの 本当に期待に答えることができてえ本当に 良かったですこれからも応援してください おめでとうございましたありがとうござい ましたチョキにお話伺いまし た