チェルヴィニアとステレンボッシュとの勝負を分けたゲート位置問題

2024オークスはルメール騎手のチェルヴィニアが勝ちました。ステレンボッシュの戸崎騎手の騎乗も悪くなかったのですが、ゲート位置の差に泣いたとも考えられます。
今回のレース結果を左右したゲート位置問題と、ペース展開をパトロールビデオも交えて振り返る動画です。
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YouTubeの皆様こんにちはメタボ 教授の競馬講座の時間がやってきました 今回はオークスの振り返りですメタボ教授 は今週も怪しい予想でした競馬予想をする 際にかなり重要な話なのでここでも解説し ますがオークスは毎年ババの内側が悪い 状態で行われておりゲートの内側を2等 開けて馬を入れるのが通例です画像は2年 前のオークスで内側が3等分開いています 直前に走取り消しがあってたからなのです が内側を3頭開けるのは非常に珍しいです オークスは外有利のバをどう攻略するのか がポイントなのですがなぜか昨年の オークスは唐突に打ち1等しか開けてい ませんこの日はババの内側を通った馬が 結構馬券になってました前日の同じ 2400mではうち2等明けだったので ババをいじったのでは今年もいじってくる に違いないという理由で本命 ステレンボッシュなど内枠の馬を中心に 買いましたが3着のライトバッグを消して ました他ににも色々解説することがあるの ですがまずはレースを振り返りましょう 注目はステレンボッシュのスタートです ここ2そはゲートを出た直後に左右へよれ てました今回どうなるかと思いましたが 問題なくスタートを出ていますメタボ教授 の対抗場ホエリートにぶつける美味しい 展開も期待しましたがホエリートはぶつけ られなくても最高尾付近まで下がっていき ました花は大方の予想通り湘南マヌエラが 取りますが外側から馬が押し寄せてきます 緑の帽子のビントシティでは未勝利を 勝ち上がったばかりの馬ですが前走大逃げ を打っていましたこの2等が競り合います 譲れない花あい後ろを大きく引き離して いきます少し映像を早送りしますがどんな ペースで行くのかと思ったら1000m 通過が57.7秒でしたハイペースでは あるのですが後ろの馬は離れてしまってい ますということでGPSトラッキングで 計測します今回は約1.8秒遅れての表示 だったのですが2番手集団の1000m 通過は約5019.5秒3番手集団の戦闘 であるクイーンズウォークは60.5秒 最後尾のスイープフートは61.7秒と なっております工作の東京競馬場と過去の オークスのペースを考えると先頭の2頭は さすがに飛ばしすぎ2番手グループの2等 が適切なペースでそれより後ろの馬は少し 遅いです結果的には14番人気のランス オブクイーンが5着に粘るわけですが適切 なペースで走ったので3着争いができまし たただ3番手集団の戦闘のクイーンズ ウォークと最後尾のスイープフィートとの 差は1.2秒で人気場は密集して走って ましただから最後尾のスイープフートにも チャンスはあったのですが結果的に早い 上がりが出せませんでしたここでメタボ 教授の対抗評価ホエリートがまくっていき ます原爆この馬の豊富なスタミナにかけ ましたと述べていますが早しかけして外へ 膨れて一番距離ロスをして自分だけ スタミナを消費したら意味がありません 一旦VTRを巻き戻しますが勝ったチェル ミアや3着のライトバックはまくりを スルーした足を止めています一方で ステレンボッシュは最打ちですババは少し 悪いですが距離ロスを最小限にして4 コーナーで外へ出す理想的な競馬をします 競馬の教科書的な話をすると1番人気の馬 が最打ちにいるのはよくありません 閉じ込められる可能性があるからですでも ステレンボッシュが閉じ込められるリスク は高くありません同じ馬主の馬を妨害する のは5ハットだからです少なくとも河田 機種やルメール機種や前を走るつむ種の馬 からの嫌がらせはありませんオークスは この辺りからスタミナ切れで脱落してくる 馬がいるのであとは開いたスペースに 飛び込むだけとなります土崎機種の東京 2400mの重傷の成績が悪いモレイラ ロスの馬は走らないなどと土崎機種のシワ を疑問視する声が多くありましたそれらの 雑音を一掃するような完璧な気場ですでも 勝ったのはルメール機種のチェルビニア でしたチェルビニアが純粋に強かったのか ママの外側が良かったのか判断が難しい ですがおそらく2つの要因が重なった結果 だと思います結果的にメタポ教授は1着2 着4着で撃沈です今日の東京は例年の オークみたいに内側が悪かったのにゲート はうち1等明けでしたどうして2等明けに しなかったのかふざけんなとジアレに言い たいですふざけた予想をする教授の馬券を 当てさせないために決まってますこの衣装 もふざけていますよねそういえば今週から 立ち絵が変わりましたが大学の研究員の 衣装はまだしも被り物が手抜きすぎます さてここからも重要な話なのですが最初に 解説した昨年土曜日の2400mのレース がうち2等明けだったけアーカイブの コメント欄でババの内側が悪かったわけで はなく12等建てだったからなのではと いうご指摘をいただきました数年前から1 つのユニットに1等だけ入れない傾向が ありますだからこのような入れ方にしたの かもしれませんその可能性を見落としてい た教授の馬券は当たるわけないですとは いえ昨年はイレギュラーでうちが良かった なら例年通りのババだった今年はなぜうち 2等分開けなかったのでしょうかうちを1 等を詰めることでグリーンズウォークなど 内枠の馬がババの悪い部分からスタート することとなり実際エセルフリーダは スタートでつまづいてしまいましたまた チェルビニアはユニットの継ぎ目の隣に 入ったのでその分競馬がしやすいです ゲートの1はレースの結果に大きな影響を 及ぼすわけですが近年のJRAは過去の 通例を無視して大きくいじっていますこれ では競馬予想が成り立たので改善すべきだ とこのチャンネルでは何回か言っているの ですがJRAに直接物せるチャンネルに なれるようこれからも頑張りますので高 評価とチャンネル登録お願い申し上げます 今回は以上ですご視聴ありがとうござい ました