天皇賞春2024・馬番別・全頭診断　⑭テーオーロイヤル、⑫ドゥレッツァ、①サリエラ。最高枠順はやはりアノ馬？ レースの鍵を握る馬の存在が！

9

天皇賞春2024の馬番別・全頭診断です。
天皇賞春にも、枠順の有利・不利があります。馬番別に、各馬の能力・脚質・展開等を含めて、全頭診断を致します。

＃天皇賞春
＃全頭診断
＃枠順の有利・不利

こんにちは早稲田チャンネルです今回は 天皇小春馬番別伝統診断をいたします天皇 小春の行われる京都の芝3200mは枠順 による有利振りがあります両馬で行われる 場合には基本的には内枠の方が有利で外枠 は不利になるんですが距離が3200m あるだけに外枠の不利は軽減されるところ があります今回の天皇賞あるおそらく両側 で競馬が行われると思いますので必要以上 にワ順の有利振りを気にする必要もないの ではないかと思います今回は馬番別に各馬 の能力客室展開等を含め馬番別に前頭診断 をいたします天皇小春ご検討の際のご参考 になさっていただきたいと思います馬番別 に順に取り上げますのでまず1番の サリエラこの1番は枠順的には非常にいい 枠だと思います特に今回の全能腫春 おそらく両側で競馬が行われると思います ので芝の状態が内外均等である場合には 口枠の方が有利になりますのでこの1枠1 番枠順的にはこのサリエルにとってはいい 馬番に入ったと思います特に前走の ダイヤモンドステークスのレスを見ると3 番手につけて最後の直線でも早めに先頭に 立つ勢いを見せて帝王ロイヤルにぶく 食い下がるレースをしていますので今回の 天王賞春乗っているのがた豊か機種ですの で今回1枠1番に入ったということで おそらく距離ロスを最小限にとめる乗り方 になると思いますのでこのサリエラの場合 は打をて最終コーナー回ってくる可能性も あるんですが乗っているのが竹豊騎士で あるということを考えるとおそらく最終 コーナーでは外目に出して刺す作戦になる と思うんですがこのサリアの場合は最後の 直線で非常に鋭い足を使う馬で今回の天皇 小春おそらくスローペースの展開になって 最終的には最後の直線での差し足比べに なる可能性もかなりありますのでそうなっ た場合にはこのサリエラ前走の ダイヤモンドステークスの2着高層を見る と芝3000m以上の距離かなり適正が 高いと思われますので今回のサリエラ同中 打打を通って距離ロスを最小限にとめて 最後の直線で外目に出して追い出された 場合にはこのサリエラが先行角馬を ことごとく捉えることも十分可能かなと 思いますこのサリアはお姉さんにサラキア という馬がいるんですがそのサラキ屋も 有馬記念で2着に来て花を開けたことが ありますのでその馬の前前であるこの サリエラ大レースで走るところがあった サラキアの妹ですのでこのサリエラの場合 も今回の天皇賞これ以上はないという大1 番の競馬になりますので肝心なレースで大 したサラキアの前前ということでこの サリエラにも今回の天皇翔春大1番での大 の期待が十分かかると思いますそれから2 番のヒンドゥータイムズこの馬の場合は 取り消しになりましたので出走することは ありませんそれから3番のフリムドール この3番も馬番的には全く問題のない枠順 だと思いますこのまの場合は前走の阪神 大商点が帝王ロイヤルの1.0秒差の4着 に来ているんですがこの時の競馬を見ると 帝王ロイヤルにちょうど1.0秒負けてい ますので今回の天皇勝春枠順はいいところ に入ったんですが肝心な能力を考えると このプリムドール現状ではかなり厳しい レースになるかなと思いますそれから4番 のアプスピードこの4番は内枠で偶数版 非常にいい馬番だと思います前走の阪神大 勝点が帝王ロイヤルの0.8秒差の2着 この時は直線入り口5番手からよく伸びた んですが帝王ロイヤルにゴバ審査の2着 この時の2着は帝王ロイヤルとこのワープ スピードの現在における能力差を正直に 表した着差であったとと思いますこの ワープスピードは芝の3000m以上が 得意な馬で最後の直線でいい足を使って 伸びてくる馬ですので今回の天王シファ スローペースの競馬になって最後の直線で の決めて比べになる可能性が高いと思い ますのでこのワープスピードワーク順も2 枠4番に入って絶好枠に入りましたので この馬が収支打打を通って最後の直線に 向いた場合にはこのワープスピードが内 からするすると伸びてくる可能性もかなり あると思いますただこの馬の場合は勝つの はかなり厳しいかなと思いますあくまでも 2着3着候補にとまる馬ではないかと思い ますそれから5番の ブローザーブロディーやると0.8秒差の 3着この時は収支5番手からの競馬になっ たんですが最後の直線で伸びはしたんです がAOロイヤルの圧倒的な強さの前に3着 に終わってしまったんですがこの ブロザーズ では直線入り口6番手から上がり35秒8 の足を使って先行角馬をごく捉えきて優勝 していますのでこのブロザーズ 比べになった場合にはかなり期待が持てる まだと思いますそれから6番のディープ ボンドこの6番も絶好枠で大年のディープ ボンドならば待ってましたという高枠なん ですがこのディープボンドの場合はここ3 戦の競馬を見ると阪神大商点が帝王 ロイヤルの1.3秒差の7着昨年暮れの 有馬記念ではドーデウスと1.5秒差の 15着三索前のジャパンカップでも イクイノックスと1.8秒差の10着ここ 3戦の結果を見るとこのディープボンド 全盛紀の能力を維持しているとはとても 思えない結果に終わっていますのでこの 天皇省春は3年連続で2着に来た馬ですの で今回の競馬でも4年連続があっても全く 不思議のない長距離適性の高い馬なんです が特に前走の阪神大小点の結果を見ると いくら帝王ロイヤルが突き抜けた競馬で あったとしても1.3秒も差をつけられて 負ける馬まではありませんのでこの時の 結果を見るとこのディープボンド芝 3000m以上の距離では抜群の適正をを 見せる馬なんですが肝心の馬の状態が とても全盛期の能力を保っているとは思え ませんので今回の天王省春昔を思い出して 突然走るということがないとも言えない わけなんですが常識的にはこのところの レースぶりを見ると青年のディープボンド の能力を期待するのはかなり難しいところ があるかなと思いますただこのの場合は 元々の芝3000m以上の距離適性が非常 に高い馬ですのでこのディープボンドが 今回の天皇小春で2着3着に来ても全く 驚けないところはあると思いますそれから 7番のタスティエーラこの7番も逆順的に は全く問題ないと思いますこの馬の場合は 前走の大阪杯がベラジオオペラの0.7秒 差の11着この時は4番手追走から粘りを 変えて11着相たとなったんですがこの時 の競馬を見ると直前に会場食いが落ちたと いう話も伝わってきたんですがこの時の 配線は会場食いの問題だけではないのでは ないかと思います2層前の有馬記念でも 確かに最後の直線でフりはあったんですが 同デウスと0.6秒差の6着三層前の切下 症は見事2着には来たんですがこの時も 勝馬のドレッタとは0.6秒差ここ3戦の 競馬を見るとごく0.6秒差あるいは 0.7秒差の負けを期していますのでこの タスティの場合は特に強力なコバと一緒に 競馬をした場合にはかなり能力差がある馬 である可能性が高いですので今回の天皇症 春は3200mの距離はこの馬には少し 長いようなところがありますので完全両馬 の天王賞春このタスティエラにとっては目 いっぱい走っても2着3着が限界ではない かと思います雨が降れば画然浮上する可能 性もあったんですが西尾の京都競馬場 おそらく完全両馬で競馬が行われると思い ますのでこのタスティエラにとっては道悪 の望みもなくなって天にも見放された ところがあるかもしれませんそれから8番 のゴールドプリンセスこの8番も問題ない 馬番なんですがこの馬の場合は肝心な能力 が最大の問題で前走の将来ステークスを 見ると阪神の芝3000mばば確かに勝っ てはいるんですがこの時の相手と比べると 今回の天皇小春メンバーレベルが格段に 強化していますのでこのゴールド プリンセス馬番には恵まれたんですが対戦 相手には恵まれなかったということで今回 の天皇小春ではかなり苦戦することになる と思いますそれからここのつばのシルバー ソニックこのコのつばも多少外なんですが 極端に不利になることはないと思います この馬の場合は前走の阪神大商店帝王 ロイヤルの2.2秒差の11着に大負けし たんですがこの時の競馬は昨年の天皇小春 3着以来本当に久しぶりの競馬で本調子に はかける中での11着敗退ですのでこの シルバーソニック前走で約1年ぶりの競馬 を1度使われて調子が元に戻っていれば このシルバーソニック昨年の天皇小春では ジャスティンパレスの0.6秒差の3着に 来た馬ですので今回の天皇小春でも調子が 元に戻っていればこのシルバーソニックの 場合は勝つのは厳しいかもしれませんが2 着3着の可能性は十分ある馬ですのでこの 馬の場合は日曜日レース当日のパドックで の状態には特に注意していただきたいと 思いますそれから登板のサブオーナーこの 登板もやや外目の枠なんですが極端な振り になる馬番ではないと思いますこの馬の 場合は前走の阪神代償点が帝王ロイヤル から遅れること1.3秒差の6着この時の 結果を見ると帝王ロイヤルとの能力差は 歴然としたものがありますので今回の天皇 小春乗っているのが池添憲一種ですのでハ 欲場というところがある馬なんですがこの サボナの場合は三層前の切下所を見ると ブレッツに1.0秒の着火をつけられた5 着に終わっていますのでブレッツに1.0 秒負ける馬では今回の天王小春2着3着に 来るのもかなり厳しいところがあるかなと 思いますただ競馬の場合は何が起きるか 分かりませんので有力束複数に破綻があっ た場合にはこのサボナでも2着3着に来る 可能性が全くないとは言えないと思います それから11番の魔天ロレオこの11番も あまり特な枠ではないんですがかと言って 走る前から絶望するほどの悪い馬番では ないと思いますこの魔天ロレボの場合は 前走のニケーションが自ら逃げて1上の 0.2秒差の4着この時は乗っている横山 広機種今回の天皇小春を意識して擬レース をやった可能性もありますのでこの真天郎 レオおそらく今回の天皇翔春では1と 飛ばして先頭に立つ競馬をすると思うん ですがおそらく最初の1000mを60秒 0程度で逃げて後続の馬たちににこれは ペースが早いと錯覚を起こさせるような 気場をすると思うんですが1000m過ぎ てからはペースを落として楽な大逃げに 持ち込む可能性が高いと思われますので 今回の天皇小春大逃げ確定の競馬になると 思うんですがそこは乗っている横山ノヒ 機種皇族の機種たちにハイペースで飛ばし ていると錯覚を起こさせる巧みな気場で まんまと逃げきる作戦を立てていると思う んですがその作戦がうまくいくかどうかは 一切の競馬が終わってみないと分からない ところがありますただこの魔天ロレオはG 1競争でもこれまでに昨年の天皇小春では ジャスティンパレスの5着大阪杯でも ジャックドールの4着に来た馬ですのでG 競争でも掲示板に乗る能力がある馬ですの で今回の天皇小春でもペース次第ではこの 魔天狼レオが馬券内に残る可能性もかなり あると思います実際に残れるかどうかは レースのペース次第で決まるかなと思い ますとにかく今年の天皇賞春レースの鍵を 握るのがこの真天郎レオと乗っている横山 の機種だと思います見かけのハイペースを 演出する作戦に他の機種たちが幻惑された 場合にはまんまとこの魔天ロレオにして やられる結果もあると思いますそれから 12番のドレッサーこの12番も損か得か と言うとあまり得な枠ではないんですがか といって致命的なふりになる馬番ではない と思いますこのレッツの場合は前走の近古 症でプログノーシスの0.8秒差の2着に 負けて期待が大きかっただけにかなり残念 な結果に終わってしまったんですがこの時 の近古証は切下症以来の久しぶりの競馬 おまけにプログノーシスよりも1km重い 59km負担での2弱でしたのでその点で は考慮すべき点があったと思います2層前 の切下賞では京都の芝3000 両側で3分3秒1で2着の達エラを0.6 秒引き離す楽勝撃を演じていますのでこの ドレッタ京都の芝コース3000mは全く 問題ありませんので距離が200m伸びる 今回の天皇小春距離的にもおそらく不安は ないと思いますあとはこの馬地震の能力の 問題でかなり強そうな馬が他にも出てい ますのでその馬と実力勝負になった場合に 勝てるかどうかという問題だと思います 今回の天皇小春このドレッタが2着にも 来れないとすると現4歳ボバ世代あまり 強くない馬であるという評価が確定して しまいますので今回の天皇小春この ドレッタには4歳ボバの代表として最低で も2着までには来てほしいところがあると 思いますそれから13番のスカーフェイス この13番はあまりいい馬番ではないと 思いますこのスカーフェースの場合は枠順 以前に能力の面でかなり不安のある馬で このスカーフェースは最後の直線で非常に 鋭い足を使う馬ですので今回の天皇小春 最後の直線での決め勝負になる可能性が 高いですのでこのスカーフェースの発が ないとも言えないんですがこのところの 成績を見ると前走の大阪ハンブルクカップ がレッドバリエンテの0.3秒差の4着 レッドバリエンテに0.3秒の差をつけ られて負けているようでは今回の天皇賞 あるレッドバリエンテとは比べ物になら ないほどの馬たちが揃いましたのでこの スカーフェイス現状では相当苦戦するので はないかと思いますそれから14番の帝王 ロイヤルこの14番もかなりマイナスな枠 なんですが致命的な不利になるかというと そこまでのふりはないと思います天皇小春 外枠の馬でもかなり来ていますので今回の 14番枠できれば8番以内くらいまでに 入りたかったところなんですがこの帝王 ロイヤルの場合は芝3000m以上の距離 適性が非常に高い馬ですのでこの14番 なんとかこなしてくれると思います前走の 阪神大小点は3番手追走から直線待って ましたとばかりに抜け出して2着のワープ スピードに5馬シの差をつけて楽に勝って いますのでこの時の競馬を見てもこの帝王 ロイある千葉3000m以上は相当走る馬 ですので今回の天王賞春初めての経験に なる京都の芝この共闘オスをこなして くれればこの帝王ロイヤル大逃げするマ 天道レオを先に見て直線に向いたところで マ天道レオを捕まえることができればこの 帝王ロイヤルがそのまま押し切る可能性も かなりあると思いますただ早めにま天道 レオを掴まに行った場合には最後の直線で 多少足が上がってしまう可能性もあります のでそこは乗っている比した機種の判断に 任せることになると思いますそれから15 番の名勝ブレゲこの15番もあまり特な枠 ではありませんただこの名勝ブレゲの場合 は肝心な能力の方がより問題で前走の阪神 大小点でも帝王ロイヤルと1.4秒差の 発着この着順では今回の天皇賞かなり 厳しい結果になることが濃厚かなと思い ます2層前のマオステークスでは京都の芝 3000m見事優勝しているんですがこの 時は相手も弱いレースでしたので今回の 天皇勝春この名勝ブレゲにとっては枠順も あまり良くありませんのでかなり厳しい 結果になるかなと思いますそれから16番 のチャックネイトこの16番もかなりフり でマイナスだと思いますただ先ほども 申し上げたように天皇小春は外枠でも 来れる競馬ですのでこのチャックネート 非常に堅実な馬でこれまでに15戦して いるんですが15戦5勝しかもその15線 全てが5着以内に来ている馬ですのでこう いったタイプの馬は多少不利な条件を 跳ね返して自分の能力を発揮するタイプの 馬と思われますので今回のジャックネート 16番は確かに不利なんですがこの馬の これまでの成績を見るとかなりのマイナス 要因を跳ね返して全て合着以内に来ている 馬ですので今回の天皇小春あまり人気には なっていないようなんですが低人気で一発 大があるとすればこのチックネートでは ないかと思います前走のアメリカ ジョッキークラブカップもボッケンを下し て見事優勝2層前のアルゼンチン共和国会 でもゼッフィーロと0.2秒差の3着に来 ていますのでおそらくこのチャックネイト これまでにまだ芝3000m以上の競馬は 経験していないんですが東京の芝 2500m2度の坂越を克服して佐野内3 着に来たアゼチ共和国会3着の結果を見る とおそらくこのチャックネート芝3000 200mの距離はこなしてくれると思い ますあとはこの馬の持っているどんな相手 と走っても着以内にくるところが今回の 天皇小春でも見事発揮されるかどうかに かかっているかなと思いますそれから17 番のスマートファントムこの17番も かなり損で相当能力が高い馬でないと かなり枠順を見ただけでもがっかりして しまう馬番になるんですがこのスマート ファントムの場合はこれまでの成績を見る と前走のミド筋ステークスが見事優勝と なったんですがこの時の競馬はあくまでも 三勝クラスの条件線このスマート ファントムの場合はこれまでにただの1度 だけ重賞に挑戦したことがあって昨年の 神戸新聞杯で里のグランツの6着に来た時 の成績が残っているんですがこの時もサノ グランツからは遅れること0.3秒スロー ペースの競馬であまり着差はつかなかった んですが4着のロードデルレイ5着の ハーツコンチェルトにも遅れを取った6着 に終わっていますので常識的にはこの スマートファントム今回の天皇小春では 枠順のふりも重なって掲示板内に来ること さえかなり厳しいのではないかと思います それから18番のこの18番は最悪の馬番 でこれだけ外に入りますとどう乗っても かなりの距離ゾは覚悟しなくてはいけませ んのでこの18番ハピにとっては返す返す も不運な枠に入ったかなと思いますこの ハピはダート競馬では10009の馬なん ですが芝の競馬は前走の一戦のみで大阪 ハンブルクカップがレッドバリエンテと 0.8秒差の着この時は10番手追走から 最後の直線に向いて内からいい伸びを見せ たところがあったんですが前が詰まって そのまま後ろに下がってしまったのでこの 馬の芝の本当の能力どの程度のものである かはまだ安全としないところがあります ただ前走の内から一瞬伸びかけた足を見る とおそらくこのハの場合はだーとも走るが 芝もこなす馬である可能性がかなりあり ますので今回の天皇小春スローペースから 最後の直線での決めあ勝負になった場合に はこのハピが2着3着に来てあと言わせる 場面がないとも言えませんのでこのハピの 場合は最悪の馬番に入ってしまったんです がこの馬の場合は全く望みがないかという とそうも言えないところがありますので この馬をどうしても買いたいと思われる方 は復習で応援するのも1つの考え方である かなと思います以上今回は天皇小春馬番別 伝統診断をいたしました天皇小春ご検討の 際のご参考になさっていただきたいと思い ます