Home » 中央競馬 » 中央競馬-GI » 35歳ナイスネイチャ死す 存命のJRA重賞勝ち馬では最高齢

35歳ナイスネイチャ死す 存命のJRA重賞勝ち馬では最高齢

by Keiba Channel



ナイスネイチャ35歳で死亡 有馬記念3年連続3着の個性 派 存命中のJRA重賞勝ち馬 で最高齢
ナイスネイチャ
ネイチャ
ウマ娘 ナイスネイチャ
ナイス
ライスシャワー 最期
現役時代に重賞4勝を挙げて、名バイプレーヤーとして人気を集めたナイスネイチャが30日12時40分、北海道浦河町の渡辺牧場で死んだ。35歳だった。存命のJRA重賞勝ち馬としては最高齢だった。同日、認定NPO法人引退馬協会がホームページで発表した。
 ナイスネイチャは父ナイスダンサー、母ウラカワミユキ、母の父ハビトニーの血統。通算成績は41戦7勝(重賞4勝)。90年に栗東・松永善晴厩舎からデビュー。3歳時に小倉記念、京都新聞杯、鳴尾記念と重賞を3勝。その後は有馬記念で3年連続で3着に敗れるなど惜敗が続いたが、6歳時の高松宮杯で17戦ぶりの勝利を挙げた。総獲得賞金は6億2358万5600円。

You may also like

Leave a Comment