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【2023有馬記念】中山芝2500mの特徴と馬場傾向(トラックバイアス)

by Keiba Channel



『サラブレッド研究会(メンバーシップ)』
新馬戦&重賞回顧、血統解説、馬場予報、先行指数、一口クラブ推奨馬、限定LIVE配信、などなど…競馬オタクメンバーが様々なコンテンツを発信するメンバーシップです。『+南関競馬部』では南関競馬スピード指数や馬場情報を発信しておりますので、ぜひ一度覗いてみてください!!!
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『note』
・種牡馬辞典
・リーディングサイアー情報
・一口クラブ推奨馬
・南関スピード指数 etc.

『予想生産性を上げる人の取捨選択の技術』坂上明大&本島修司(著)
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『血統のトリセツ』坂上明大&生駒永観(著)
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~出演者紹介~
≪坂上 明大(Sakagami Akihiro)≫
 1992年生まれ、岐阜県出身。元競馬専門紙トラックマン(栗東)。2019年より競馬情報誌サラブレにて「種牡馬のトリセツ」「新馬戦勝ち馬全頭Check!」などの連載をスタートさせ、生駒永観氏と共同執筆で『血統のトリセツ』(KADOKAWA)を上梓。現在はYouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動し、パドック解説や番組出演、映像制作、Webメディアでの連載もこなす。
・X(Twitter):https://twitter.com/KeibaotakuAs

≪生駒 永観(Ikoma Eikan)≫
 競馬評論家・血統研究家。サラブレで『種牡馬のトリセツ』を連載中。望田潤氏の配合論に感銘を受け、師と仰ぐ。2014年、「競馬 最強の法則」にてデビュー後、「サラブレ」などで活躍中。
・X(Twitter):https://twitter.com/ikoma_eikan

≪こーちゃん(ko-chan)≫
 馬場オタク。パーソナルトレーナー。芝レースを中心に好走馬の通過位置を数値化し、ポジションの有利不利を算出。トラックバイアス(馬場傾向)に反して善戦した馬がターゲット。
・X(Twitter):https://twitter.com/keiba_kochan

※お仕事のご依頼はこちら(keibaotaku.as@gmail.com)にお願いいたします。

画像提供:ケイバブック
データ&画像引用:TARGET frontier JV

#有馬記念 #トラックバイアス

[音楽] こんにちはこうちゃんですこの動画では 今週末に行われる有間記念についてババや コースの観点からお話をしていきたいと 思います是非最後までご覧 くださいそれでは初めにこのレースが行わ れる中山シパ2500mについての解説 ですえこのコースそしてこのレスの ポイントでですけれども外差し有利とさせ ていただきました2014年から始まった 公開枠順抽選ですが初年度は抽選にて枠順 の選択権を得た陣営から希望の枠番を選ん でいくドラフト性になっておりましたえ その場合ですね2枠4番を皮切りに内枠 偶数内枠奇数と内枠が売れていき大外に なってしまった陣営がかなり絶望的な表情 をしていたことが印象的です翌2025年 からは抽選方式が変更さされ枠順を確定 するくじ引きを引く順番を先に抽選をして えそしてその番号からえ枠順を引いていく という風な形ま一般的なあどこが出るか 分からないという風な抽選方式になりまし たがそれでも内を引いた陣営が明るい表情 そして外枠を引いた陣営が暗い表情を毎年 見せるというのは高齢行事になっています のでこのコース特にこのレースは内枠有利 内枠必須というところはプレイヤー側も 認めいることになりますえしかしながら 過去5年の高層場の一覧を見ていただくと 直線での高層場の平均進路は7.7投目え 馬群の平均が10.7になっておりますの で大体内側から0%ぐらいの辺りを走って いることが分かります直線での後場は打打 で決まるわけではなく馬群の中でも比較的 外を走ってる馬が多いというのが現実なん ですねえこれはですね客室から分かること なんですがえ高層場の3コーナーの平均 位置が91番手そして4コーナーの平均 位置が7.3番手と後方のがポジションを 仕上げていくまくり競馬なのが分かります 過去年の道中収支先行位置で構想したのは フィエルマン1のみでその他の馬は1 コーナー5番程以降の差し追い込み客室で あり多くの馬が3コーナーから4コーナー にかけてポジションを押し上げているため 道中特に後半での起動力そして長く癒足が 使える据足の長さみたいなスキルというの がですね問われるレになっていますえそれ ではコースを細かく見ていきましょうまず コース形態ですけれどもえこのコース スタートは外回りの3コーナーですぐに コーナーに差し掛かる上道中は内回りを 使用するためコンパクトでコーナー角も 窮屈になっていますしかもスタートから 最初のホームステッチまでは平坦と下りが

続くためある程度スピードがつくことも あって内訳発想からすんなりとうちの ポジションが取れる外そで振り回される ようなポジションを取らないということが 構想のために重要ですこれもあってか内枠 の方が有利であり安定は内枠に好印象が あるのではないかと考え ますえ過去5年有馬記念の3コーナー 入り口時点で拉沿いを走っていた馬たち前 から3頭ですね着順を見ていきたいと思い ますがえ過去5年で1等もバケに絡んで おらず内回りコースでしばしば見られる 打打を回ってくる馬の構想というのは有馬 ネでは見られないように感じますえこの 開催12月頭からスタートして有記念は4 周目に当たりますえ島の制服は悪い冬場で はありますけれどもそれまでの期間に余情 されていることや乾燥して雨が少なく オババ開催というのがあまりないことから ですね内側のコースが壊滅的になるという ことはむしろ少ないんですよねむしろ全体 的なババ状態はうち有利なんですけれども 有馬記念を実際見るとですね同中打打を 回りつつレースの後半では外を回して まくるような競馬前が潰れたところで後方 から差しるような競馬ができる馬というの が構想していますので枠順はうちでも実際 走るところは外の馬というのが構想してる のかなと思い ますえ2つ目のポイント時計面でござい ますファ投票で出走場が決まる有間記念 ですからその年のトップクラスが集結する 最高峰最高級のレースになりますけれども 時計面で見ると違った見方が見えてきます 島2500mの重賞は年間4°しかあり ませんが同じ秋に行われるアゼンチン教配 そしてえ春に行われる目黒記念と比べると 数字が全く違うことが分かりますもちろん コース形態が異なるため一概には比べられ ませんが有馬記念はG1目黒記念そして アルゼンチン杯はG2とレース角が違う はずなのに有馬記念の方が東京の2レース と比べると遅くなっていますこれはコース 形態はもちろんのこと目黒記念は夏に 近づいて気温が高く芝がどんどん育つ上に 梅の入る直前にババが乾燥しているそして アルゼンチン強国は芝の張り替えた直後の 開催で11月ながらも根が強い状況です 反対に有馬記念は年末ま冬のレースで千葉 の正育が悪く陽の一種であるオーバー シードでババを保っている状況からある 程度ババが重たく時計が出にくい時計が かかってしまうという風な現象が起こり ますこれによって持ち時計がなくても構想 は可能ですし時計がかかったタフネスナバ

への対応力のない有力場は脱落してしまい それに負けない伏兵が抗争してしまうと いう風な構図が見られ ます続いてトラックバイアスを見ていき ましょうここまでも何度も馬場についてお 話をしていますがあ改めて見ていき ましょうえ冬場で能島の正育が悪く芝は 痛みやすいもののそれでもババの マネジメントは12月の第5回改正だと4 月以来の栄光数仕様で夏の張り替え作業を 行って初めて左右を使っていますまそれも あってか比較的左打ちがいい状態が継続し てる年が多く基本的には内側でも高層場が 出るような状態です日曜日の数字だけ高い 2018年は当日雨が降ってしまったこと で内側が悪化してしまったえそして 2020年はえ第5回開催の最初の週です ね初週の2日目に道悪になって以降ですね 内側の痛みが強くなってしまったという風 な特殊なパターンですえ今年2023年 ですが例年通りか若干内側が痛んでいると いう風な形ではありますのでま内外 フラットという風なところがあババ状態か なと思いますまババ状態がレース結果に 直結するほどではありませんからえお話を した通り展開が結果を大きく左右させる ような形かなと思い ますということで現段階の注目場でござい ますえジャスティンパレスですね天皇賞春 そして宝塚記念と放送した2レースを見る と3コーナー4コーナーそして最終着順と 位置を押し上げているありまくりの競馬を しっかり見せられたかなと思いますま記念 のレースの高層パターンに当てはまる客室 ですからここは注目したいところですえ前 が潰れたパターンで差し競馬だった前走も 結果を残してるありペース次第でどちらで も対応できるため前が残る展開ではない 限りこのまがえ上位でしっかり構想できる のではないかと思っており ますえ続いてドドスですね国内に限って 戦績を見るとスピード10ハロン継続する 2000mでは振るわず逆にスピード5 ハロンから6ハロン持続するマイル線で あったり前半緩い展開から後半で長く癒し を使う2400mで構想してるということ を考えると中山に芝2500mで後半 まくりそして持続的な足が求められる有間 記念の舞台は適に近いかなと考え ます続いてスルー7シズですね塚記念は イクイノックス定2着そして凱旋紋章4着 という風な結果だけでも胸が張れるわけな んですがこのまま芝の性が盛ではない 重たい冬から春にかけての中山で1131 3着と崩れてないというところでの馬場

適性の高さを評価しました3コーナーから 下坂そしてゴール前に急坂を登るという 阪神打ちまりでえ最後しっかり足を伸ばし ているタフさがあればですね中山内回りの 長距離でも問題ないかと考えます え続いてライラックですねえ時計のかかる ババ重たいババへの対応力が高い上阪神 打ちまりなどでもコンパクトでタフな コースでも構想できているため冬の中山 内回りでも十分構想ができるのではないか と期待しております直線が長く広い府中 牝馬ステークスでは素足のスピードが足り ない馬ではありましたけれども周よりも 仕掛けをワンテンポ送らせて最後は3着に 滑り込むあたり競馬のテクニックが上がっ ているかなと思いますえまさに3年前の さアのように周囲の流れに合わずに無欲の 差しで最後突っ込んでくる競馬という ところに期待しており ます以上でこの動画おしまいになります 少しも役に立っていただけていればインね ボタンそしてまだチャンネル登録されて ない方は是非チャンネル登録をお願い いたしますそれでは皆さん今週末の一緒に 競馬を楽しんでいきましょう最後までご覧 いただきありがとうございまし た [音楽] back

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