【有馬記念2023】ジャスティンパレス？スターズオンアース？それとも…全頭分析SP！

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ジャスティンパレスは天皇賞（秋）で0.4秒差の2着、スターズオンアースはJCで0.8秒差の3着……イクイノックスに追い縋った馬たちが今度こそはと栄冠を狙う。その他、凱旋門賞4着のスルーセブンシーズ、23年ダービー馬タスティエーラ、有終Vを狙うタイトルホルダーなど注目馬が集う「第68回有馬記念」を個別ラップの観点から分析。最終予想までぜひお付き合いください！

ステップレース分析 0:15
ソールオリエンス 4:58
シャフリヤール 5:59
ホウオウエミーズ 7:15
タイトルホルダー 8:03
ドウデュース 8:59
ディープボンド 9:57
アイアンバローズ 10:40
ライラック 11:33
ヒートオンビート 12:28
ジャスティンパレス 13:30
ハーパー 14:33
ウインマリリン 15:26
タスティエーラ 16:28
プラダリア 17:21
スルーセブンシーズ18:07
スターズオンアース 19:22

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★解説動画「個別ラップ」ってなに？

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〈撮影・編集〉
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#競馬 #有馬記念 #競馬予想 #うまけん

[音楽] 馬県研究員のちょびです今回は有馬記念 展望ステップレースを振り返った上で全 出走場を個別ラップの観点から分析して いきます最終予想まで是非お付き合い くださいステップレース 分析宝塚記念は阪神内回りでよく見られる ロングスパート戦残り4ハロンから加速し 連続して11秒台が続く自給力勝負の レースとなりましたスルー7シーズは イクイノックスの後ろを追走し最高峰から の進出残り200mで挟まれつつもラスト 1ハロンはメンバー最速の受給力で見事に 2着ジャスティンパレスは大外追走で距離 ロスがあったもののラスト1ハロンは イクイノックスに継ぐタイムで持久力を 発揮ただし34コーナーで追動している ようにコーナーでの加速はやや劣る印象 でしたディーボは得意の自給力勝負になる も追い通しでなかなか上がれずトップ スピードには限界がありますプラダリアは 34コーナーで囲まれ上がれずもラスト2 ハロンではジャスティンパレスとほぼ同じ タイムうまくさばいていればもう少し上位 に来られた可能性もありましたライラック は見所がなくジョッキーも最後は止めてい たため3とし ます賞ではレが目から3ハロン目を 3000m線とは思えぬラップで飛ばし 一気に先頭へ中盤ペースは大きく緩みまし たがラスト1ハロンを原速なしで走り切り 干渉しましたタスティとソウルオリエンス は後方待機から早めのスパートでよく伸び ては来たものの共に最後は足が止まり一着 場には突き放される結果にカマの強さ ばかりが目立ったレースと言えます タスティは4コーナーでマジックマンが 華麗なコーナリングを決めた一方ソウル オリエンスは丁寧に外そを回ることになり その違いが2頭の着に現れた格好でし た天皇省秋ではほぼ前頭が2ハロ目以降を 11秒台前半で追走高い追走力と自給力が 試されたハイレベルなレースでした ジャスティンパレスは後方からの追走 ながらも2ハロ目からラストまで全て11 秒台前半で走り抜け レースタイムも従来のレコードタイムを 更新ラスト2ハロンも11秒台前半で 駆け抜けており卓越した自給力に加えて 早いスピードにもしっかりと対応してい ますドリースは急な乗り替わりもありまし たがこのペースでもややかかり気味で追走 し最後の2ハロンでバテた形もし乗り慣れ たジョッキーでより遅いペースで追走でき ていれば最後まで頑張れた可能性もあり

ますが距離に関して言えば以前よりも短い 方が合っている印象はありまし たエリザベス女王杯は両馬発表とはいえ雨 の影響で左打ちは荒れておりやや時計の かかる馬場でしたレース前半はスロー ペースで推移し後半徐々にペースが上がっ ていく展開序盤にインで足を溜めた三頭が 上位を閉め後方から外を回す馬には厳しい 展開でしたハーパーは行為をマイペースで 追走し直線で馬場の比較的いいところに 持ち出す理想的なレースでしたラストの 数字が示す通り原速は小さいものの全く 切れがなく力負け ライラックは4コーナーのコース取りも うまく伸びてはいたものの最後は前と 大きく差を縮めることはできずジャパン カップは大逃げしたパンサラッサを覗けば ほぼ前頭が11秒後半から12秒フラット 近辺で追走しラスト3ハロンから加速自給 力よりもラスト3ハロンでの加速やトップ スピードが問われ結果的に位取りがほぼ そのまま着順に反映される形となりました スターズオンアースは上位2等にトップ スピードと加速で劣るもそれ以外はほぼ 互角位取りが前だった分他の馬よりも先着 できました同リュースは前走と同様に かかり気味でしたがゆっくり追走できた ため最後まで走りきれています実質的に 逃げたタイトルホルダーは最後にトップ スピードで劣り5着G1だとより多な時給 力勝負に持ち込めないと難しい印象です ディープボンドは東京のG1ではトップ スピードが足りず前につけられないと 厳しい状況以前よりも前の位置を取れなく なっている印象を受けまし たそれでは出走場前頭の個別ラップを分析 していき ましょうソウルオリエンス 1ハロン目は13秒台前半程度で標準 レベルスタート直後にかかる癖があり機種 が抑えて中段後方の追走になりがちです とにかく非常に高い加速力の持ち主で特に 中山での参戦は直線に入ってから一瞬で 戦闘を捉えるレースぶりまた持続力も優秀 でセントライト記念でも殺機シでもラスト 2ハロンからラスト1ハロンにかけて急な 坂にも関わらずほとんど原速はなし中山は コース的にも向いていそうです一方で トップスピードはそれほど高くないため あまり後方からだと差しきれない懸念が 残ります今後はより前目のポジションを 取れるかが課題ダービーや下賞はラストの 減速率が高めで距離的にはギリギリの可能 性があるものの持ち味の加速力と持続力が 発揮できれば戦でき

[音楽] そうシャフリヤール 近年は海外遠征が多く今年の国内レースは 2戦目主バで走らないこともありますが 札幌記念では全く見せばなく馬群に沈んで しまいあまりにも不甲斐ない負け方前走の ブリーダーズカップターフの3着は立派 ですがこれは道中をインベでロスなく運び 直線では外にスムーズに出しての結果なの で課題評価は危険ラストの原則が少なく 長くいい足を使う一方で 前の4コーナーでオーギュストロダンに 瞬時に突き放されたことからも加速力には 見劣りを感じますどちらかと言えば直線が 長く広いコース向きと考えられ初の中山 コースが有利に働くとは考えにくいところ です香港バーズへの出走予定のところ新 レンズの異常が認められ出走取り消しと なり12日に帰国18日に中山競馬場に 入っていますが香港バーズ出走に上がって いるため調整程度で本番に望むとのこと このような出走の経緯からも体制が整って いるとは言えず馬券的には様子が妥当 でしょう か鳳凰エミーズ1ハロ目は13秒台前半 程度と標準くらいでも全身規制があまり見 られず中段から中段後方での競馬となる ことがめその割にトップスがかなり低く走 5レースで1番早くても新潟牝馬 ステークスと七夕賞の11秒36が最高と なっています前を追い抜くスピードがない 一方据の持続力を生かしてロングスパート を仕掛け着を拾うパターンが多いですハイ ペースでの他の馬の脱落やスピードの問わ れない馬場になるなど基本的には他力本願 になってしまうのでG1では厳しいように 思われます [音楽] タイトルホルダー昨年と昨年に続き有馬 記念には3度目の出走今回が引退レースと なります1ハロ目は12秒台中盤から後半 毎回押して花を取りに行っており今回も花 は取れそうです2層目は早やっこに疲れ山 を得ず残り5ハロンから11秒台に加速し て最後に力付き前走は後半に11秒台前半 のラップが要求される東京レースでトップ スピード的に足りなかった 形凱旋紋章の配線以降制裁を書いている 印象はありますが金相にレースはこの馬 自身のレースはできていると言え再度中山 に変わり先手を取って自分のペースで自給 力勝負に持ち込めるばラストランで花道を 飾る可能性もありえない話ではありませ ん ドリーススタートは13秒台半ばと早くは

ありませんがここ2戦は安定との呼吸が 合わないのかスタートから行きたがって ポジションを上げており長距離を走ると いう観点では気象面での懸念点が残ります 今回はサイドレジェンド武豊か機種へ 出戻りとなりますがすんなり折り合えかは 不透明据足の質としては加速力を生かして 一気に高いトップスピードに上げて打で なだれ込むというタイプなので4コーナー 出口での加速性能とトップスピードが問わ れる中山での据比べになるようなら出番が ありそうです逆に早いペースで追走させ られるようなことがあると天王賞のように 追走で足を使い切り最後に大失速して しまうケースも考えられますとりあえず レジェンドの手腕に 期待ディープボンド直に言えば中山競馬場 が向いているとは考えにくい馬中山競馬場 はコースの携帯所ラスト3ハロンから2 ハロンで急加速を求められるレースになる ことが多く加速力という点で大きな課題が あります走した昨年と昨年のレースラップ を比べてみると2着に走した昨に対して4 コーナーから直線に入って1期の足比べに なった昨年は発着という結果です現状の力 を考えてもイにぴったりついて掲示板に 乗るかどうかといったところでしょう かアイアンバローズ1ハロン目は13秒台 前半と標準程度機種が押して先行すること が多め前走ステイヤーステークスも一旦は アフリカンゴールドに逃げられるものの ペースが落ち着いた5ハロン目あたりで 抜き去り先頭へそのまま加速して族を 大きく突き放した後に13秒台のラップを 計3区間も踏んでおり最後まで余力を持っ て走りきれたレースでした水槽ペースが 遅い長距離戦であればこういったレースも 可能ですが今回は有間記念そもそもトップ スピードは低くラストも大きく減速しがち で持続力は見受けられずタイトルホルダー というスタートの早い強力な先行場もおり 決して楽な競馬はできないことが予想され ます [音楽] ライラック日経賞と目黒記念までは出遅れ たり出たとしても後方からのレースになっ ていましたが宝塚記念以降はスタートから 馬なりで中段ポジションを取れるように なってきています特にこの秋は府中牝馬 ステークスで体重を大きく増やしての出走 先行してラスト2ハロンを10秒8という ラップで走り切れたあたり充実機に入って いる配が感じられます前走のエリザベス 女王杯では道中ずるずる番手を下げて直線 ではうちに切れ込んでいく上機上で4着に

破れはしましたが牝馬G1でも十分通用 するところを見せています完全に展開待ち にはなってしまうものの2kmの金量差を 生かして突っ込んでくるシーンも想定して おきたいと [音楽] からと調距離の重症で常に前線しておりG 1は昨年の天王省春以来の出走となります 1ハロ目は13秒台中盤スタートは悪く ないものの積極的に先行する様子は見受け られず今回もおそらく中段より後方の 位取りになると予想されます両馬であれば 自給力を生かして後半も原速なく走り上位 に食い込むことができますが最後に気を 抜いてしまうとこ 実際ばだった2層前と4層前を除いては 後半で減速しておらず常に掲示板には必ず 入っています同じ部隊でタイトルホルダー と差がないレースも経験しており両馬で前 が早くなる中で内を走り自給力が生きる 展開になれば掲示板圏内は十分ありえます マルセリーナ一族を応援する方は抑え ましょう ジャスティンパレス昨年の有間記念は7着 今年は天王省春を制しその後G1でも イクイノックスに準ずる結果を収めてい ます1ハロン目は12秒後半から13秒 前半長距離線では前段中距離線では中段 後方の位置を取り今回は中段の前あたりに なると予想されます馬体が増えて以降安定 した成績を示しており長距離線から中距離 にに距離短縮しても自給力を発揮しラスト までしぶく走れるのが強みです前走では スピードが要求される競馬にも対応しその 安定感を増しています一方加速力は見劣り し特に中山は加速力が要求されるため スローペースになると差し遅れる可能性が あり ますただ戦績的にはすでにイクイノックス に準ずる実力を示しているのでペースが 流れるようであればここでも有力 でしょうハーパー1ハロン目は12秒台 半ばから後半でそこそこの速さゲートも 問題なく先端から中段前目あたりにつけ られそうです機種が押さずともすんなり 先行できかかる様子もあまり見られないと いう点が何よりの強み前走エリザベス女王 杯は3着ながらラップ的に目立つところは 一切なくスムーズに3番手を取り淡々とと 追走して最後まで待てなかった結果と言え ますトップスピードも加速力も見劣りし ますが一定のスピードを持続させることに たけているためポジションを取れる優位と 合ってなんだかんだ着を拾ってきたタイプ ただ出走場のレベルが高い今回は最低でも

内枠を引いてイデタ追走くらいの条件が ないと厳しいかもしれませ ん ウインマリリンは12秒台半ばから13秒 あたりで中距離場としてはそこそこ早い レベル武器はコーナーのうまさで小回り コースで左打ちを通りながら加速し コーナーを抜けてから一気に抜け出すのが 高層のパターンです前前走札幌記念では コーナーで外を回って長所が活かせず前走 のオールカマーはラスト5ハロンに渡る ロングスパート戦で足をなくしてしまった 形そういった意味でここ2はノーカウント したいところですがピークアウトして しまっているのは確かで走はラスト1 ハロンの原則も目立ちます買うにしても内 枠スローペース予想オが100倍以上と いう条件が揃ってやっと手が伸びる感じ でしょうか3歳から活躍してきた本場の 引退レースということでとにかく無事に 走り切り繁殖入りを果たして欲しいところ ですタスティエーラクラシック3戦を2着 1着2着と派手さはないものの確実にレに 絡んできました1ハロ目を確実に12秒 後半で出られ楽に先行できるスピードが あるので有利なポジションでレースを進め られるのが強みですまたすぐにトップ スピードに足して抜け出すことができる ように仕掛けてからの加速力が非常に高い のも特徴の1つただダービーやサツキ症 とも共通して最後は大きく減速しており 持続力に関してはいまい比較的後方から 差しの競馬になった前走切下賞でもやはり 最後の原則は抑え切れていません堅実な レースができる魅力がある一方で勝ち切る にはもワンパンチ足りないといった印象 ですプラダリア1ハロ目は12秒台半ば から13秒台半ばと幅があります操縦性が 高くレースの流れに合わせて段から中段 くらいで競馬ができるタイプトップ スピードが低く新潟記念のラスト3ハロン や目黒記念のラスト2ハロンのように11 秒フラットに迫るスピードを出した場合は すぐに減速してしまいますオバだった前走 京都大商店のように直線でも11秒5前後 を刻み続けるようなスピードの問われない 展開や条件が高層の鍵になりそうですがG 1でしかもこのメンバーではさすがに 厳しいというのが正直なところ ですスルー7シーズ宝塚記念では前と僅差 の2着この1年間敵なしだった イクイノックスを最も苦しめた 馬その後は果敢に凱旋門章に挑戦し4着に 検討していますまず懸念点からげると天の 遅

さがも早かったのは宝塚記念の13秒弱で 折り合いに気を使わないといけない面も 考慮すると真ん中より後方の一通りになり そうですトップスピードと加速力は相当に 高く中山牝馬ステークスではラスト3 ハロンから2ハロンにかけて約1秒の加速 瞬時に2着を突き放す走 りっぷり宝塚記念は直線で前が詰まり残り 200m付近で再加速を強いられる展開に なったものの最後の1ハロンは出走場の中 で圧倒的に早いものでした凱旋門章で見せ たように後方の苦しい位置から馬群終わる 競馬ができる点も中山コースでは心強く ドリームジャーニーサンクがG1を勝つの はこれが最後かつ最大級のチャンスになり そうスターズオンアース課題だった スタートは改善しビクトリアマイルや ジャパンカップではむしろ後発で先行 ポジションを取れています背足の持続力は 現役屈しでラスト1ハロンまで原速を抑え てしっかり走りきれますただしトップ スピードがそこまで高くないためなかなか 前をかわしきれず加えて加速力も低いため に馬群を一気に割れずに不利を受けやすい ところが今年に入りいまいち勝ち切れてい ない 要因また小回りコースの経験が乏しく過去 のレースではコーナ区間で他の馬を抜いて いくようなところは見られません大きく 崩れることは想定しづらいものの勝ち切る イメージも湧きづらい印象 ですというわけでここから馬犬が導く最終 予想 [音楽] は [音楽] [音楽] JA [音楽] [音楽] [音楽] L お願いし ますご視聴ありがとうございました毎週 更新頑張りますので是非チャンネル登録 よろしくお願いいたします高評価ボタンも 励みになりますそれでは良い週末を