【中山金杯2023】ホープフルSで7人気2着トップナイフを指名した穴神のお年玉激走馬をご確認下さい！

皆様、大変お待たせいたしました。
沢村です。
情報筋からの中山金杯の穴オシ馬をお伝えいたします。

中山金杯の穴オシ馬はカレンルシェルブルです。

3歳時のセントライト記念で4着。その後も負けはあるものの僅差で順調にキャリアを積んで前走の魚沼Sで3勝クラスを卒業。古馬の中距離重賞初の参戦となる同馬ですが、1勝クラス時代には後に小倉大賞典を勝ちG1の大阪杯でも少差の3着に好走するアリーヴォと同タイムで駆けた実績を持っており、その時の芝2000メートルの走破時計は1分57秒5。

そこから約1ヶ月後の小倉記念が1分59秒台の決着だったことを思えば、いかに同馬とアリーヴォが激突した1勝クラスがハイレベルだったかお解りいただけるのではないでしょうか。
しかしその後は順調とはいえ、アリーヴォと比べれば物足りない結果となっていますが、この原因を関係者は「馬の体調があまりよくなかった。走るには走るんだけど、勢いなんかは感じられない状態。使い込めば使い込むほどその傾向が強くなるから、今は休ませて使うローテしか組めないね」と分析していたが、風向きが変わったのが前々走の関ヶ原Sでした。

3走前の江の島特別から3ヶ月の充電を経ての出走となりましたが、負けたものの勝ち馬に僅差の2着。さらにその後、中3週で参戦した前走の魚沼Sで勝利。以前の体調不安もなくなり、馬体もパワーアップ。この馬の本来の走りを無条件で出せるようになってきたという話です。

重賞実績のなさから人気になっていないここは狙って美味しい1頭になると思います。
情報筋からの穴オシ馬にカレンルシェルブルを指名させていただきます。