ゆっくりG1レース解説⑮　菊花賞

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競馬解説GIレース解説です。
中央のGIを開催月順に制作していく予定です。
GI各レースのデータ、歴史などを浅めながら紹介していきます。
※データはGI昇格以降、2023年現在までのものを参考にしています。
あくまで個人で調べた範囲ですので、いつも通り間違っている可能性がありますのでご了承くださいm(__)m

個人のにわか知識がベースなので、間違いがあっても許して下さい。
何でもするとは言いません。

ニコニコ：https://www.nicovideo.jp/watch/

0:00オープニング
0:45施行条件等
1:21レース歴史・ステップレース
3:25コース紹介
4:19歴代優勝馬、牝馬の成績、最多勝利騎手等
8:20一番人気成績、配当等
11:22歴代三冠・二冠馬
12:17事件簿
14:54エンディング

・BGM：甘茶の音楽工房様
https://amachamusic.chagasi.com/

・画像提供
うまぽっと様（競馬場コース）　
https://umapot.com/
いらすとや様（競馬イラスト）
https://www.irasutoya.com
きつねゆっくり様　
http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html
ニコニコモンズ様
https://commons.nicovideo.jp/
効果音ラボ様
https://soundeffect-lab.info/

・参考ＨＰ
優駿達の蹄跡様
https://ahonoora.com/index.html
JRA様
https://www.jra.go.jp/
netkeiba.com様
https://www.netkeiba.com/
Wikipedia様
https://ja.wikipedia.org/wiki/
ニコニコ大百科（仮）様
https://dic.nicovideo.jp/
JBISサーチ様　
https://www.jbis.or.jp/

・参考文献
競馬歴史新聞（日本文芸社）

使用ソフトゆっくりMovieMaker4
https://manjubox.net/ymm4/
※AquesTalk使用ライセンス取得済み
https://a-quest.shop/

・背景動画　
くうわんこ様
https://commons.nicovideo.jp/material/nc130678
https://commons.nicovideo.jp/material/nc130679
音街ウナ（公式）様
https://commons.nicovideo.jp/material/nc166702　
まゆたまP様
https://commons.nicovideo.jp/material/nc43496
#競馬 #ゆっくり競馬 #菊花賞#三冠馬#ゆっくり解説#ゆっくりG1レース解説

皆さんこんにちは霊夢ですこんにちは魔 理沙だぜ今回は競馬大好きな中の人がG1 レースについて解説させていただきたいん だぜ中央競馬最高法のレースであるG1各 レースそれぞれの歴史などを紹介していく わよ中の人のにわか知識がベースなので 間違いがあるかもしれないですがその辺り はご了承ください笑って許してください何 でもするとは言わない けれど さてG1レース解説第15弾今回は こちら賞だぜボバ3最終戦秋に行われる 唯一のクラシックレースね2024年の 施行条件はご覧の通り第5回京都開催3周 目である開催6日目10月の第3日曜日に 試行されるフルゲートは18 等着賞金額は2億円で2024年の中央G 1の賞金ランキングは全24レース中7番 目対さき賞大阪杯と道学だそして2023 年よりさき賞東京優秀を勝利しボバ クラシック3巻を達成したら3億円の報奨 金が出るようになっている3巻達成で 10億円ねお前毎回それ言ってる ぞ続いてレースの歴史を紹介下賞は 1938年イギリスクラシック3巻レース セントレジャーステークスを半として京都 の林賞商店4歳呼び馬として創設されたな ので国際的にはジャパニーズセン トレジャーの復がある日本ではダービーの 方が古いけどイギリスではセントレジャー が1番古いクラシックレースなの ねその後太平洋戦争の休止などを挟みいく つかの解消があった後に1948年に現在 と同じ化賞に解消される1984年の グレード性導入に伴いG1に格付け 1995年から地方所属場が出走可能と なり2001年からはダービーと同時さ商 よりは1年早く外国産こ丸にも解放 2010年に国際競争に指定され海外調教 場も出走可能になるが2023年現在参戦 は1度もないそういえば2022年に アメリカ場の予備登録があって話題になっ たわねクラシックコーズウェイだったな 参戦は実現しなかったが現実的に海外場の 参戦がありそうなクラシックレースは時期 などを考えたらこの化賞と言えるのでは なかろう か2024年のレース大系はご覧の通り この時期なので他にも重賞などは多数存在 するがここでは3歳芝のレースに絞って おくぜ神戸新聞杯とセントライと記念が トライあるレースとなっており3着以内の 馬には優先出走権が付与されるまたあまり 知られてないと思うが春のクラシック4 レースの優勝場にも優先出走権が付与さ

れるんだぜあらそうなの最近ではダービー からの直行も多いしトライアルを経由し ない条件戦からの上がり馬も毎年いるわよ ねちなみに2024年現在のレース体系で は3サバが切下勝前に平場の3000m 以上のレースを経験することはないぜ かつては同距離の嵐山ステークスという レースが存在したがなまさに3場にとって は道の領域ということ ね施工コースは京都芝3000m外回りA コース 向こう場面3コーナー手前の上り坂からの スタートとなりいきなり坂を登って下り 大州のスタンド前に差し掛かるまずここで しっかり折り合えかがポイントだな1周目 のスタンド前は大成に包まれるわよ ねそして再び向こう面から3コーナーの坂 この勝負どここそ我慢しゆっくり進むと いうのがセオリーと言われているがその タブーを破って勝利した馬も存在する最後 の直線は平だ坂からのスタートでの坂を2 回登り降りしコーナーを計6回さらには スタンド前の大の前を2回走るスタミナは もちろんのこと高い精神力と集中力が求め られるコースと言えるだろう3000mと いう数字以上に多なコースということ ね続いて成績面のデータを紹介していくぜ 歴代優勝場はご覧の通り記念すべき第1回 の優勝場は後に提出5点も制する問第4回 の優勝場が初代3カ場セントライト第6回 が牝馬初の優勝場にして変速3艦馬クリ フジ第8回は大花シトの2巻を達成した 最後の牝馬優勝場ブラウニー第12回が幻 の馬時のみノルと同期のトラック を第25回が戦後発の3巻を達成した新山 第32回が魔術師福永洋一騎手のロング スパートで制した日本ピロム第34回が生 コトの激戦を制止最後のダービーとの2巻 を達成した馬たホープ第38回が マルゼンスキーと同期で初の足毛 クラシックホースプレス投稿第44回は ミスターCBが新山以来19年ぶりとなる 3巻 達成グレード製が導入された第45回 シンボリルドルフが史乗発無敗での3巻 達成第49回は竹豊か騎手がスーパー クリークで初のG1制覇第55回は成田 ブライアンが前年のビヒとの兄弟覇と同時 に史上5頭目の3巻達成第59回は西雲ス 界が世界レコードで第20回白クマ来38 年ぶりの逃げ [音楽] 切り第66回はディープインパクトが シンボリルドルフ依頼無敗での3巻第72 回はオルフェイブルがクゲ発の3巻達成第

81回は コントレイルズが初勝利から5連勝での 優勝レースレコードは第75回に東方 ジャッカルが記録した3分1秒例となって いる第1回から施工距離は3000mから 1度も変わっていないそこはダービーと 同じなのね施工競馬場は2021と 2022そして1979年の3回だけが 阪神での施工となって いるお次は牝馬の成績について牝馬の切下 商場は1943年のクリフ1947年の ブラウニーの2投資存在しない前回紹介し た中華賞の前身牝馬3巻目のビクトリア カップが創設された1970年以前は牝馬 3巻イコール下賞参戦を意味しており参戦 自体は決して珍しいことではなかった しかし3000mという距離は牝馬にとっ て国と昔から考えられておりダービーに 比べ参戦数自体もかなり少ないだが最近で はより距離適正を重視しての参戦も見 られるな2021年のディバインラブは 馬券圏内2019年のメロディレン 1995年のダンスパートナーは掲示板に 乗る検討を見せたもの ね最多勝利種は竹豊種の5勝2ルメール種 らの3勝で現役で複数勝利している種は 内田雪種を含め3人しかいないさすがは レジェンド竹豊か騎手お父さんの竹彦種も 3勝していてた親子だけで8勝もしている のね何しろ豊騎は初1がこの賞だったから な198ヶ月での解であっ たお次は地方所属場について過去に党 1995年笠松のベッスルキング2004 年北海道のコスモバルクが参戦している コスモバルクは以前それぞれのレースでも 説明したがサキ賞を1番人気で2着 ダービーを2番人気で8着切下賞に出るに はトライアルで優先出走権を獲得する必要 があったがそのセントライと記念を当時の 芝2200mの日本レコードで優勝 残念ながら本番は4着に破れ夢かわなかっ たものの地方所属のみで3巻レース感想を 果たした批判ならずも中央のトライアル レースを2勝殺賞では2着下賞では4着 毎回地方から出向いての結果だし立派だっ たわよ [音楽] ね続いては人気の面を見ていこう2023 年終了時点でHG1全24レース中1番 人気の勝率は12番目連帯率勝率ともに まずまずといったところだな昨年2023 年は1番人気のソウルオリエンスは3着 だったから副勝率は良くなったのねちなみ に3歳3巻核レースの1番人気の成績は こんな感じだやっぱりダービーでの1番

人気の成績は優秀なのねでも正直どの レースもそこまで差はない かしら続いては配当単勝最低配当は ダービーと同じく2005年のディープ インパクトダービーの110円を下回る なんと100円元返し単勝指示率は グレード性導入以降G1市場最高の79を 記録ちなみに2008年より基本的に 100円元返しはなくなっておりこの ディープインパクトの配当はレース市場 最後の単勝元返しとなる可能性が極めて 高い3連端最高配当は2017年レース 市場最悪とも言われる雨の不良ババで行わ れ買ったのは1番人気の奇跡だったが23 着は共にけた人気であったでも100万 馬券には届いていないのか確かに吉家賞は そこまで荒れるイメージはないかしら ねお次は着差レース市場最大着差は 1943年の牝馬理フジ2着ひさを大殺気 ダービー当時明セコのオークスこの切下賞 で変速3巻を達成グレード性導入以降と なると1994年の成田ブライアンの7 馬神査近年だと2021年タイトル ホルダー2013年エピファネイアなどの 5馬審査だなやはり長距離戦は着差がつき やすいわねそれにしてもクフは すごいお次は親子制覇についてこれまで 後頭の親馬から達成されており最初は 1952年の戦闘父は初代3場のセント ライト他にも新山ディープインパクトと 山東の3場からも達成されている相変わら ずディープインパクトはさすがだけど時代 に頭も出しているみもすごいわねこのみは セントライトの弟だからな兄弟で親子制覇 を達成しているんだ ぜなので今回は兄弟制覇も紹介しておこう これまで4組が達成しており全兄弟では 1956年の北の王1960年の北の王座 のみだ最近では兄弟制覇はならなかった けどメロディレンタイトルホルダー兄弟が 出走したわよね実際兄弟で出走するだけで もすごいことだから な続いては経路についてこれまでは影が 43等と圧倒的で黒影とクゲはほぼ同数 足毛と青影も6等ずつと割と多めとなって いる個性的な馬も多い成果下しといえば 足毛のイメージも強いわね青毛と白毛が出 ていないのはダービーと一緒 かお次は3巻レース最終戦ということで これまでのボバ3巻レースを複数勝利した 馬すなわち歴代3巻2間をまとめて紹介 しよう2023年終了時点でこれまでボバ クラシック3場は8等2場は26等2場の うちさき賞ダービーの2巻が16等さ賞 菊花賞の2巻が8等ダービー下賞の2巻と

いうのは過酷理フジたホープの2等しか 達成していないさつきダービーの2巻が 一番多いのねダービー下賞の2巻は ほとんどいないのかちなみに3場は約10 年に一等出現すると言われているただ ミスターCBシンボリルドルフの時のよう に連続して出ることもあるしあくまで データ上の話だな直近の [音楽] [音楽] 4年太平洋戦争中ということで同年の ダービーと同じく能力検定競争として長 距離特殊競争の名称で行われたこの年結果 は春にダービーを制した階層が鮮やかな 差し切りを見せ見事ダービーとの2間達成 と思われたのだがなんと前頭コースを5人 し本来のコースと間違えて走っていたこと が 判明結果レース不正立前頭失格という事態 となってしまっ たえぜ前頭失格ななんでそんなことに実は 前年まで内回り1週から外回り1周という コースがこの年からスタート1の変更に 伴い内回り2周というコースに変更されて いたのだが機種への伝達が不徹底だった そうだ結局この年の切下賞は回数にも カウントされず幻の1回となり階層も幻の 2場となってしまった成立していたら ダービー下賞の2看は頭だったわけかなん とも気の毒な話 ね続いて紹介するのは2002年 110億円神事件だなんか宝塚記念の時に も聞いたようなこの年はダービーバタの ギムレットは故障引退ダービー2着で トライアルの神戸新聞杯を制したシンボリ クリスSは天皇賞へ向かい1番人気は神戸 新聞杯2着の殺商場ノリーズン安城には 前走から竹豊か種を迎えこれといった跡場 がいない中でやや抜けた1番人気となった がノーリーズンはスタート直後に機種を 振り落とし落馬しかし竹豊か騎手は懸命に タを握り再起場しようとそのまま数歩並走 したが結局振り切られ競争中止レース スタートわずか2秒ほどでノーリーズン 絡みの馬券約110億円が紙屑とかして しまったななんてこ体でも再起場しようと した竹豊か種もすごいねちなみにこの時の 優勝場は10番人気ひミラクル2着26番 人気ファスト建山という大波乱となり 生まれ馬たんはそれぞれ現在も下賞市場 最高配当を記録この時代にもし3連たが あったら間違いなくレース史上最高配当と なっていただろう [音楽] なというわけでG1解説第15弾下賞でし

た3西場にとっての最終目標であり3巻を 目指すものにとっては最後の試練となる レースダービーに負けず盛沢さんだったわ ね近年では中距離路線や各より距離適性が 重視される傾向にあり昨年は殺シバト ダービーバの対戦が実に23年ぶりという ことも話題になったなしかし切下賞という レースは決して単純なスタミナ勝負という ことではなくコース紹介でも言った通りヨ の坂尾2回大監修のスタンド前を2回冷静 に乗り越える精神力 そして最後の最後まで闘争心を失わない 勝負根性と競争場としてのバランスが非常 に大事でなおかつ仕掛けるタイミングなど 機種の力量も大いに求められるレースだ さらに唯一の秋のクラシックレースという こともあり春の実績場だけではなく一夏 超えて成長する馬も全て揃う部隊となるな のでこの切下賞は昔から最も強い馬が勝つ と言われているサシが最も早い馬が勝つ ダービーが最も運の強い馬は勝つだったわ ね個人的には長距離警視となった現代でも この格言はその通りだと思っているぜ今後 も3場の秋の頂上決戦の部隊そして3挑戦 への最後の試練としてヨの部隊に立ち はかり唯一無のレースとして名勝部を 繰り広げていくこと だろう広告者様紹介コメ広告フォロー マリスつのチャンネル登録本当に ありがとうございます今後も頑張ってます のでよろしくお願いします次回は名馬解説 10ポイントの予定 です彼のような馬を取り上げるのは久々で 毎回それなりの覚悟がいるのですがこの度 その覚悟が固まりましたので取り掛かろう と思いますゆっくりとお待ちください ませこの動画はゆっくりムービーメーカー 4で作成しましたご視聴ありがとうなんだ ぜまた 次回 X