【タイムスタンプ】
00:00 態勢完了スタート
00:44 最終コーナー
00:58 最終直線
【優勝:カレンチャン】
カワイイの権化。ウマスタグラムで、300万フォロワーを誇る自撮りの天使。 生まれてから秒で自分のカワイさに気づき、その魅力で両親や先輩を屈服させ、人生のピラミッドを登ってきた。 自分がいかにカワイイかを示すため、トゥインクルシリーズの頂点を目指す。
https://umamusume.jp/character/currenchan
2011年 函館スプリントS (G3), 2011年 キーンランドC (G3)
2011年 スプリンターズステークス (G1), 2012年 高松宮記念 (G1)
https://db.netkeiba.com/horse/2007102807/
ウマ娘プリティーダービー(公式)ゲーム
https://umamusume.jp/contents/game/
ウマ娘プリティーダービー(公式)アニメ
https://umamusume.jp/contents/anime/
【レース】
2011年8月28日
札幌 芝1200m
晴 良
11R キーンランドカップ GⅢ
【結果】
1着 カレンチャン / 池添謙一
2着 ビービーガルダン / 佐藤哲三
3着 パドトロワ / 安藤勝己
【実況】
ラジオNIKKEI版 (JRA)
2011年 キーンランドカップ(GⅢ) | カレンチャン | JRA公式
フジテレビ系列版
【再現度】
星4:★★★★☆
2007年生まれの牝馬(10世代)。父はクロフネ。母スプリングチケットは父トニービン、母の父マルゼンスキーだが、ウイニングチケットとの間にそれ以上の関連は無い(母母が違うため、母親が姉妹扱いにならない)。
2歳上の半兄として妹と同じく短距離路線で活躍するも、疝痛のため現役のまま予後不良となったスプリングソング(父サクラバクシンオー)がいる。
2009年12月26日の新馬戦で武豊を背にデビューするも2着。武が乗ったのはこの新馬戦だけだった。
2010年は条件クラスとオープンクラスを前後する成績だったが、2011年に山城ステークスを勝つと、阪神牝馬ステークス(GⅡ)で重賞初勝利。その勢いのまま函館スプリントステークス(GⅢ)、キーンランドカップ(GⅢ)、そしてスプリンターズステークス(GⅠ)と一気に5連勝でGⅠ勝利を決めた。
年末には香港スプリントへ遠征したが、飛行機のエンジントラブルで24時間以上貨物コンテナに閉じ込められるというトラブルに見舞われる。
酷寒の時期だったがカレンチャンは暴れることなくじっと耐え、その疲労があったにもかかわらずレースでは5着に粘り込んでいる。
翌2012年はオーシャンステークス(GⅢ)は4着に終わるも、高松宮記念(GⅠ)ではロードカナロアを抑えGI 2勝目を挙げた。
9月のセントウルステークス(GⅡ)とスプリンターズステークスはロードカナロアに敗れた。
年末の香港スプリントで7着になったのを最後に引退(ここでもロードカナロアが1着)し、繁殖牝馬になっている。
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