Home » 中央競馬 » 中央競馬-GI » 宇都宮ジャパンカップ出場の海外チームの選手がLRTなど体験

宇都宮ジャパンカップ出場の海外チームの選手がLRTなど体験

by Keiba Channel



宇都宮市で18日から開催される、アジア最高峰の自転車ロードレース「宇都宮ジャパンカップ」に出場する選手たちが17日、LRT・ライトラインに乗車するなど宇都宮市の魅力を体験しました。

「宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」は、国際自転車競技連合・UCIが公認する国際大会で、世界トップカテゴリーのワールドチームが参戦する、アジア最高峰の大会です。

宇都宮市の魅力を体験したのは、今回で4大会連続の出場となる、「バーレーン・ヴィクトリアス」所属で、パリ・オリンピック日本代表の新城幸也選手やマテイ・モホリッチ選手ら6人です。

選手たちは、宇都宮駅東口停留場から、ジャパンカップのラッピングが施された、特別運行のライトラインにロードバイクと一緒に乗り込んで、乗り心地を楽しみました。

その後、宇都宮餃子会のアンテナショップ「来らっせ」に移動し、宇都宮名物のギョーザづくりを体験しました。来らっせの笠原新司営業部長の指導で、ニラやネギなど野菜を包丁で切ったり、ギョーザの餡を皮で包む作業に挑戦。自分でつくったギョーザが焼かれると、「おいしい」と満足そうに食べていました。

大会は18日のチームプレゼンテーションで開幕し、19日に市内大通りで「クリテリウム」が、20日には森林公園で「ロードレース」が行われます。

You may also like

Leave a Comment