日本調教馬初の海外G1制覇達成！ここから世界への挑戦が始まった　 #shorts #競馬

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死因が落雷と聞いた事がある

そんな素晴らしい馬だったのかぁ

今思えばこの頃の競馬が一番ワクワクしてた気がする。
あんな楽しいひとときを送れて幸せだったな、と思う。

この勝ったGIのインタビューで調教師さんが
次にくるタイキシャトルはもっと強いと言ったってエピソードも好き

すごーい！！
だからあんなにウマ娘で｢世界｣って言ってるんですね！！

BGMのチョイスええやん

懐かしい…当時NHKマイルカップで1番人気で人気通り勝つとその後も安泰って言われてた時代だね…というか新聞に書いてあった。

メイド・イン・ジャパンの意識が強く、内国産馬が優遇されていた1990年代後半にあって、外国産馬で短距離・マイル路線を主戦場としていたシーキングザパールは、日本で出れるレースが限られていた上、同じ外国産馬にはマイルの絶対王者であるタイキシャトルがいて、海外に活路を求めざる得ない事情もありました。

それでも、牝馬ならではの瞬発力を活かせる海外短距離ＧIに狙いを定め、牡馬との混合レースでレコードタイムを叩き出しています。牝馬が成し遂げた最高の偉業にも関わらず、1998年当時のシーキングザパールに対する評価は酷いもの。タイキシャトルを負かすのは至難の業だというのに、負けた事ばかりがクローズアップされ、この年牝馬限定レースでしか勝っていないメジロドーベルが、最優秀(古馬)牝馬に選ばれる有様。

顕彰馬にもなっているタイキシャトルとは、雲泥の差。この事が翌年アメリカの厩舎に移籍してまで、現役を続行しなければならなかった要因にもなっているのです。晩節を穢す結果にはなってしまいましたが、それを含めてもシーキングザパールのフロンティアスピリットは特筆に値します。

タイキシャトルとシーキングザパールの配合…ウイポでやったなwww

シーキングザパール、タイキシャトル、ステイゴールドとかいう海外G1世代よ

なおこのレコードは現地で15年破られなかったという

ただこのあと悲劇が起きてしまった。祝勝会としてホテルのレストランで食事をした陣営達はそこで出された生牡蠣に当たってしまった。夏場で牡蠣が傷んでたらしい。当然、その中には武豊騎手もいて、それ以降、牡蠣が嫌いになったらしい。

海外G1制覇する馬って牡馬のイメージが強いですが初制覇は牝馬。シーザリオ、リスグラシュー、ラヴズオンリーユー、マルシュロレーヌと言った牝馬も出てきてますが、そう思うと本当に先駆けとなった存在ですね。

この馬ですら
マルガイじゃなかったら桜花賞勝ってた
と言えない当時の牝馬路線のレベルの高さが
痺れる

父親が記憶に残る1頭に挙げていた
あの時代の競馬ファンからしたら相当な偉業として讃えられていたそう