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現地5月5日、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場でGIケンタッキーオークス(3歳牝、ダート1800m)が行われ、プリティミスチヴァスがゴドルフィン所有馬として初の戴冠を果たした。
大外の14番枠からスタートしたプリティミスチヴァスは出足よく5番手で先行。最終コーナーで外から先行勢に並びかけると、早めに先頭に立った直線ではギャンブリングガールの猛追を受けたが、これをクビ差で凌ぎ切った。
さらに2馬身半差の3着は伏兵のジアリスルック。勝ち馬と同じゴドルフィン所有馬で1番人気に推されていたウェットペイントは4着に終わった。
B.ウォルシュ厩舎のプリティミスチヴァスはイントゥミスチーフ産駒。2月にG2レイチェルアレクサンドラステークスで重賞初制覇を果たし、前走のG2フェアグラウンズオークスは2着だったが、本番で見事に巻き返した。
https://world.jra-van.jp/news/N0012837/
#ケンタッキーオークス
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#海外競馬
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現地5月5日、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場でGIケンタッキーオークス(3歳牝、ダート1800m)が行われ、プリティミスチヴァスがゴドルフィン所有馬として初の戴冠を果たした。
大外の14番枠からスタートしたプリティミスチヴァスは出足よく5番手で先行。最終コーナーで外から先行勢に並びかけると、早めに先頭に立った直線ではギャンブリングガールの猛追を受けたが、これをクビ差で凌ぎ切った。
さらに2馬身半差の3着は伏兵のジアリスルック。勝ち馬と同じゴドルフィン所有馬で1番人気に推されていたウェットペイントは4着に終わった。
B.ウォルシュ厩舎のプリティミスチヴァスはイントゥミスチーフ産駒。2月にG2レイチェルアレクサンドラステークスで重賞初制覇を果たし、前走のG2フェアグラウンズオークスは2着だったが、本番で見事に巻き返した。
https://world.jra-van.jp/news/N0012837/