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#926 ナイスネイチャ(ウマ娘)35歳で死亡、有馬記念3年連続3着の個性派。存命中のJRA重賞勝ち馬で最高齢、ブロンズコレクターが世界1位に。前田佳織里「穏やかな表情や存在にいつも勇気をもらって」

by Keiba Channel



ナイスネイチャ(ウマ娘)35歳で死亡、有馬記念3年連続3着の個性派。存命中のJRA重賞勝ち馬で最高齢、ブロンズコレクターが世界1位に。声優の前田佳織里さん「穏やかな表情や存在にいつも勇気をもらって」。
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「ウマ娘」でもモチーフとなった元競走馬・ナイスネイチャ死去、享年35歳。
認定NPO法人 引退馬協会は5月30日、元競走馬のナイスネイチャが死去したことを明かした。5月30日に掲載された引退馬協会のお知らせによると、ナイスネイチャは体調を崩してから、放牧地や馬房で一度も寝ておらず、今朝11時30分頃に渡辺牧場の放牧地で自ら横たわり、そのまま立てなくなったという。心拍数も上がり腸の動きも鈍化しており、体力的にも限界だったため、獣医師と相談の上、鎮静剤と麻酔剤を投与し苦しまないよう配慮の上、12時40分に安らかに旅立たせたとしている。享年35歳。
ナイスネイチャについては、育成シミュレーション「ウマ娘 プリティーダービー」でモチーフとなるなど、ゲームファンにとっても馴染みのある競走馬。「ウマ娘」公式Twitterはナイスネイチャの訃報に触れ、哀悼の意を示している。
「5月30日、本作品でモチーフとさせて頂いておりますナイスネイチャ号の訃報が届きました。
関係者様にはお悔やみ申し上げると共に、偉大な名馬のご冥福を心よりお祈り申し上げます」。
訃報を受け、「ウマ娘、プリティーダービー」でナイスネイチャ役を務めた声優の前田佳織里さんがTwitterを更新し、「言葉がまとまらず、今はただ寂しい気持ちでいっぱいです。穏やかな表情や存在にいつも勇気をもらって、言葉では言い表せないほど私も大切に思っていました。長い間本当にお疲れ様でした。ずっと大好きです。ナイスネイチャのご冥福を心よりお祈り申し上げます」。

ナイスネイチャ(Nice Nature、1988年4月16日 – 2023年5月30日)は、日本の競走馬・種牡馬。1990年に中央競馬(JRA)でデビューし、1996年に現役を引退するまで41戦7勝の成績を残し、うち重賞を4勝。GI戦線で長らく活躍し、3着が多い「ブロンズコレクター」として人気を博した。1991年から1993年の有馬記念では3年連続3着という記録を残した。その後2023年5月まで存命し、2021年8月以降は「存命中のJRA重賞優勝馬の最長寿馬」となっていた(後述)。主戦騎手は松永昌博。馬名は英語で「素晴らしい(nice)素質(nature)」の意。個性派として人気を集めた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A3

ニュース・ソース(ニュースの取材源) / News source
浦河渡辺牧場 @urakawawatanabe
urakawawatanabe/status/1663437760051712000
前田佳織里 @kaor1n_n
kaor1n_n/status/1663480099176607744
ウマ娘プロジェクト公式アカウント @uma_musu
uma_musu/status/1663440244480540673

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