6日間開催で一次予選がポイント制となった第74回高松宮記念杯競輪。連覇に挑む地元の古性優作が初日の予選1で落車再入の8着、3ポイントと絶体絶命のスタートとなった。
地元ファンの声援を受け、古性が3連勝で優出を果たすと、稲川翔・脇本雄太との最強近畿ラインで岸和田決戦に臨んだ。そして決勝の赤板ホーム、脇本に突っ張り先行のスイッチが入ると、番手の古性が大会連覇と通算300勝を達成!その激闘の6日間を記録した。
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