【ウマ娘3期】アニメ10話の元ネタを解説してみた

ドウドュースが出たらレストランでの食事シーンなんだろうなｗ

しかし徹底的に『あのウマ』を出さないんだな。ゴルシの凱旋門語られたと言うのに。

12:33 からの翌年破られるんですよね。この翌年好き。
(8枠はこの翌年から2年連続2着のキセキがいたのだが…)

いつもレースにいていつも上位争いしてるオールハイユウさん

前回、春天で無双して、事実上キタサト最終回にしただけに、ジャパンカップはともかく、惨敗した宝塚をどうするか、カットか、１期のスペみたいに「負けちゃいましたあ」で済ますかと思っていたが、ガッツリ入れてきましたね。
ネタバレぽくなるが、想像する展開としては、宝塚で敗北で凱旋門賞断念、キタちゃん不在でダイヤちゃん惨敗、責任感じてジャパンカップ、有馬といったところか。
宝塚の不調を武豊の風邪としたのは興味深い考察だが、仮に違うとしても、実行委員長で張り切り過ぎて過労で風邪を拾ったという解釈もあるかな。
実馬のキタサンブラックはずっとかかっていて落ち着かせようと武豊が（逃げ馬なのに）手綱引くほどだった。
シュヴァルグランはキタちゃんマークを考えていた節はあるが、枠の差もあり、先頭に押し出された感はありますね。ただでさえ内面的な疲れが溜まっているのに、観客の歓声でイライラしていたみたい。
一方のサトノクラウンは２頭の動きを見て、直線に賭けたかな。１１頭立てだし、改装後の阪神の直線なら差せると踏んだか？

またしても影が薄いモーリスさん

シュヴァルグランが的あてでフォークボール投げたのは笑った

ちょうどキタサンミカヅキがこのくらいの時期に地方移籍して、大成できた感じでしたね

学園祭動物広場で共にノーザンレイクで慶養されたシャトルとドトウネタ　
ドトウは放牧でヤギに全く警戒されず足の間を潜られ牧場猫メトさんに乗られ厩舎に帰れば狸が居座ってた(追い出さず一晩泊まらせた　
対してシャトルは戯れてるが実際は警戒されてたらしい

元鞍上の北村宏司のエージェントである競馬エイトのヒロシが本紙でキタサンブラックに◎を付けた唯一のレースが宝塚記念。
そもそも乗り替わりのきっかけの一つに「キタサンブラックを強いと思った事がない(菊花賞後)」とヒロシが発言してサブちゃんがキレたという話もあるくらいで、とにかくヒロシはキタサンブラックを軽視しまくってた。
だから同レースで大敗した時はキタサンなりのヒロシへの復讐だったのではないのかという説もあったりする。

レースで1コーナー見て、「ああ、今日はキタサンはないな」と思ってたな。

久々のトレーナー回で、海外遠征の話をするときに沖野Tがちょっと顔を曇らせましたが、ここで自分は一期の沖野Tのチラッと触れられた経歴を思い出しました。Tはある事情で一時期トレセン学園から離れており、そこからまたイチからチームスピカを立ち上げたのですが、一体何故学園から離れていたのかに関して色々な推測がありましたが、有力な説に担当ウマ娘が大事故に遭ってしまったというものがあり、そのウマ娘が誰なのかというのがまた色々推察されており、事故死した有名馬といえばスズカやライス(あとマーチャン？)ですが、これらは除外(一期の時点ではライス説もありました)。となるとキーストン、サクラスターオーなどもありますが、海外遠征と事故が絡むとなると、流星の貴公子ことテンポイントがあります(遠征資金稼ぎのための日経新春杯において…)沖野Tがかってテンポイントのトレーナーだった説も一期の頃からありましたので、もしかするとこれは本当に…名前を出さなくても、かつてこういうことがあったと告白するだけなら可能かもしれませんしね。

シュバルグランが鬼にフォークボール投げた。