100億越えの馬券が紙くずになったレース4選【ゆっくり解説】メジロマックイーン, オルフェーヴル, アーモンドアイ, ゴールドシップ【競馬】

by Keiba Channel January 14, 2024

January 14, 2024

こんにちは。うｐ主の森です。
今回は100億円を超える金額分の馬券が紙くずになったレースを4つ解説致します。
そしてその中でもやはりゴールドシップの宝塚記念は無駄に異彩を放っていました…
しかし、ネタと同時に関係者の愛情も垣間見えるあたりが、やはりゴルシのゴルシたる由縁なのかもしれません。

0:00 オープニング
0:39 メジロマックイーン 140億円
2:29 オルフェーヴル 150億円
4:21 アーモンドアイ 200送炎
5:10 い　つ　も　の
9:33 屈指のやらかしと言われる理由
13:57 エンディング

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アーモンドアイ 2018年ジャパンカップ出走時写真
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Almond_Eye(Japan_Cup).jpg
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第38回ジャパンカップ出走時(2018年11月25日)
作者フランケル

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#ゆっくり解説 #競馬 #馬券 #競走馬 #メジロマックイーン #オルフェーヴル #アーモンドアイ #ゴールドシップ #宝塚記念

ゆっくり霊夢ですゆっくり魔理沙だぜ今回は馬券が紙屑になったレースを紹介するぜこのネタとなるととりあえず白いあいつが思い浮かんじゃうけどそうかもなしかし実は他にもオタ位の馬券が紙屑になった例が結構あるんだ今回はその中でも100億円を超える馬券が紙屑になったレースを4つ解説するぜあただし2002年のキカ賞については今回は触れないぜあっとノーリーズンラバいやそれいたかっただけでしょ2002年の筆下賞では約 110億円分の馬券が吹っ飛んだが解説する4つのレースではそれを上回る金額分の馬券が紙屑になっているぜあと白いあいつの事件がなぜ競馬士死のやらかしとして扱われるのかも考えてみるぜメジロマックイーン 140億円まず紹介するのはメジロマックイーンだぜ街頭のレースは1991 年秋野天皇賞金額はおよそ140億円だ当時の140億って今の感覚の額面よりもすごい金額よねきっと実はこのレースについては当時かなり議論及び一応収束はしたものの後味の良くない出来事となってしまっただからちゃかすことはせず怒ったことを解説するだけにしておくぜ了解当時のメジロマックイーンはこの年の春の天皇賞にも勝利していてその走りは安定し次第に見る人を退屈させるほどになってきた頃だったまたレースまでに雨が続いていて当日は不良ババとなったこともありメジロマックイーンへの期待はより高くなった馬券は単勝オズ1.9倍の1番人気だ結論から言うとマックイーンは戦闘でゴール版を通過したがその進路が他の馬の走行を妨害したとして18着へ着処分となったぜ日本の競馬に到着制度が導入されたのはまさにこの年1991年からだったメジロマックイーンは日本のG1レース市場初めて1位入選後に到着処分になるという不明誉な記録を作ることになってしまったぜ安城の竹豊か騎手にも機上停止の処分が下ったただレース中に起こったことは単純ではなくババのコンディションやレース全体の展開一等一等の馬たちの走りそれぞれの機種の気場判断など色々な要素が複雑に絡み合っていたさらに怒ったことをどう見てどう判断するかも人によって差があったからこそ大きな議論を呼ぶ出来事となったんだぜいずれにしても1番人気だったメジロマックイーンが最下の18着へ到着処分となったためにおよそ 140億円分の馬券が紙屑になってしまったぜ確かに出来事自体はちゃかすようなことではないけれどマックイーンの強さが

揺らぐようには感じないのはやっぱりさすが明雄メジロマックイーンてところなのかしらオルフェイブル 150億円次に紹介するのはオルフェブルだぜオルフェも強さとやらかしが神ひえなとこあったけどレースではいつも強かったしそんな額の馬券がパーになるほど負けたことあったっけオルフェのやらかしの1つが2012年の阪神大小点だがオルフェ自身を含め関係者にとっては笑い事じゃなかっただろうけど前年にクラシック参観成し遂げてる分やらかし感が強い気はするわ阪神代点での一層によりG1勝利場としては前代未の調教最新査を受けることになってしまった代未もていうかこんな馬がたくさんいたら池ぞ手量産しても足りなくなっちゃうわよこの時の審査はダートコースで行われたんだが非常にタイムが良く担当の池安市調教師がダートでも走らせてみたいと語るほどだったオルフェさってかなりダートで活躍してるしオルフェ自身もダート適正高かった説が出てきてるくらいだものね阪神大商点でもやらかしたがゆえに怪物ぶりを見せたしタイムが良かったこともあって春の天皇賞では単勝ウズ1.3倍の1番人気となったそしてレース本番オルフェは問題なくスターしうまく折り合って馬群後方につけたいつものオルフェなら終盤出前の馬を捉えて直線でぶっちぎるっってとこかしらしかしなぜかオルフェの足が伸びることはなく11着という惨敗に終わってしまったオルフェが 2桁着順って珍しいわよねそうだな2歳の時の初の重賞レースである慶王敗以来の2 桁順位となってしまったしかし天皇賞での敗因は未だはっきりしていなくて調教最新差が負担になったメコの効果が出すぎたババが合わなかったオルフェに向かないレース展開になってしまった等々色々考えられているが様々な要因が重なった結果だと思われるぜでもまあそもそも競馬ってそういうものよねあるいはそれら要因のうちのどれかあるいはいくつかのせいでオルフェの繊維が減退してしまったのかもしれないそして惨敗の結果50億円にも登る馬券が紙屑になったぜままあ競馬ってそういうものよねアーモンドアイ 200億円続いてはアーモンドアイだぜアーモンドアって負けた印象が限りなく薄い馬の1人だから外だわそうだなアーモンドアイは牝馬のクラシック3巻を成し遂げ人気も実力もずば抜けた馬だった勝てなかった安田記念でも2着と3着だったしねそのアーモンドアイが9着となって

しまったのが2019年の有馬記念だぜうん有馬記念は2500mだけど 2400mのジャパンカップではレコードがちしてるし初の中山競馬場とはいえ一度切りだった名団競馬場でのドバイターフで分かってるし原因は何だったのかしらねこれも未だにはっきりとは分かっていない安だクリストフルメール騎士はスタンド前で冷静に走れなかったと語っていたから中山競馬場に慣れていなかったために何か惑うことがあったのかもしれないしかし当然かもしれないが他の馬もつもばかりで人気と実力を兼ね備えていたし安定の機種も手だれ揃いだった確かに改めて見るとすげえメツまあ有馬記念はグランプリだから当然ではあるんだけどそんな馬たちがいならブレースともなればどんな結末だってあり得るわけだぜなんかアーモンドアイが負けた理由を考えるより勝ったリスグラシュを称えたい持ちになってきたわそうだなリスグラシュはこの有間記念がラストランだったから優秀のびを飾った上に牝馬初の真中グランプリ制覇という医療を成し遂げたんだ本当すごいわリスグラシュおめでとうそしておよそ 200億円分の馬券が紙屑になったわけだぜ 200あアーモンドアイに対する期待の大きさとそれをひっくり返したリスグラシュや他の馬のすごさを改めて感じるわいつものいやいつものって何よさてそれでは皆様お待ちかね2015年宝塚記念だぜご存知の通りゴルシネタなわけだがまずはこのレースに至るまでの経過を見ていくぜゴルシはで10から3歳時の2012年までは安定した強さを見せていたが4歳になった2013年からは勝てないレースも増えていったぜしかし阪神大商点や宝塚記念という阪神競馬場でのレースでは勝利が続いていたゴルシは阪神校舎って言われることもあったくらいだものね2015 年は宝塚記念のおよそ3ヶ月前3月の阪神大商点で勝利して3連覇を成し遂げているゴルって出走した阪神大商店全部買ってるのすごいわそして迎えた5月の春の天皇賞ゴルシがゲート入りをごにごねた結果ゴルシがゲートに入っただけで観客席が湧くという謎現象が起こったこれだけで面白いって何なのかしらねスタートしてから後方につけていたゴルだが直線で安城の横山機種から5サインが出るとぐんぐんと加速していき戦闘にいたカレンミロピックを抜き追走してきたフェムゲームを首で知りとけ3度目の挑戦でついに初の

天皇賞勝利を飾ったゲート入り散々上ってたくせに走ったら勝っちゃってるゴルシは当時すでに6歳で競争場としてのキャリアは終盤だしかし天皇賞で抜群の素質と確かな底力お見せやっぱりゴルシは強い今年もいけるという印象をよに与えたそして 2015年6月28日宝塚記念を迎えるゴルシは前年に続きファン投票1位を獲得すでに期待が伺えるわねもちろんグランプリだから他のメツも人気も実力もある馬ばかりだそんな中でもゴルシは1番人気で馬券は単勝オズ1.9倍何しろ得意と言われた阪神競馬場前年にすでに史上発の連覇を果たした宝塚記念調整も上場安城は前走の天皇賞でゴルシを勝利へ導いた横山典騎手活要素ばっかりだけど今になって思えばそもそも走るのがゴルシという点が1番のリスクだったしかしゴルシは今回すんなりゲートイして関係者や観客中継を見ていた視聴者も一安心かと思いきやゴルシはゲートが開いた瞬間ゲート内で大きく立ち上がってしまったその間に走り始めた他の馬との沢橋ほども開いてそのまま15着の惨敗となった原因はゲートで隣だった東方ジャッカルが少々騒いでイラっとしたからだと言われているその東方ジャッカルが騒いだ理由は隣に牝馬のラキシスがいたからじゃないかとも言われているが定ではない東方ジャッカルは初めてあった女の子にテンション上がっちゃったのかしらゴルシにしてみれば先輩である自分の横で若僧が騒ぎ始めたようなもんだったろう東方ジャッカルてお花クゲだからなんか金髪のチャラおっぽくていかにもゴルシの気に触りそうなルックスなのがまたただゴルシはゲートに入った時点ですでに機嫌を損ねていた可能性も囁かれているなそうなのあっさりゲート入りしたんじゃなかったっけあっさりと言っても実は天皇賞のように時間がかからないよう目隠しをした上でのゲート員だったんだ当時の映像を見ると目隠しを外されたゴルシが一瞬硬直していてやられたというような雰囲気が感じられるぜそれでイラッとしてたところに加えて東方ジャッカルが騒いで切れちゃったってことなのかしらあと実はゴルシが1度立ち上がった際にはスターターはゲートを開くのを待ってくれたんだゴルシの前足が地面についたからとゲートを開いたらなんとゴルシは再び立ち上がってしまったんだぜあちゃ事前に期待が高まっていたこともあって約120億円分の馬券が紙屑になった某掲示板には当時のアビ教官が今でも残っているぜゴルシは状況を理解していた

のかレース後にス師がやってきた時には非常に気まずそうだったぜやっべという心の声が聞こえてきそうだわ自分がやらかしたことを察したゴルシはその後かなり大人しくなったそうださすがのゴルシも反省するしかなかったのね1日だけさすがゴルシ屈しのやらかしと言われる理由さてここまで解説してきた通り金額だけならゴルシを上回るケースは複数あるしかしなぜゴルシの件ばかり120億円事件と言われて取り上げられるのかというとおそらく誰よりもゴルシ自身がやらかしたからだろう他のケースを見るとオルフェイブルやアーモンドアはこれと言って大きな敗はないが勝つ流れを作れなかったメジマックイーンの場合もマックイーン自身が問題を起こしたわけではないただしゴルシの場合は誰よりもゴルシ自身がやらかした普通レースの結果が悪いと陣営の調整や機種の気場が批判されるものなんだがこの時ばかりは誰よりもゴルシ自身がやらかしたという意見でほぼ一致しているぜそして結局はまあゴルシだしの一言に帰結してしまうのもゴルシならではだろうなそうして許されてることをゴルシ自身も分かってそうでずるいのよゴルシが立ち上がったのは東方ジャッカルのせとも言えなくはないがだけど2度も立ち上がることないでしょしかも走ってさえいないのに紙屑になることが決定したのもゴルシだけだちなみにルーラーシップも2012年の有馬記念で立ち上がり盛大に出遅れてしまったことがあるただしルーラーシップは元から出遅れ癖があることは誰もが承知の上だったし時々出遅れた分を吹っ飛ばすような逆転劇を見せて買ってくれることもあったからデオレグセミで愛されていた節がある実際 2012年の有馬記念でも銃馬神近いさが空いていたにも関わらず3着に食い込んだんだぜちなみにこの時の1着はゴルシだったわおただし宝塚記念のゴルシの場合はスタート前から期限を損ねてさらに出遅れたことで完全にやる気をなくした結果の 15着だゴルシなら本気出せば掲示板に入るくらいはできたかもしれないし被害額も減ってた可能性はあるわよねそれをしなかったのは安定の横山機種の判断もあったのかもしれない当時のレースを見ていた人の情報によると後半は横山機種はほとんど追っていなかったつまりゴルシを走らせようとするような行動はしていなかったそうなんだ前回の動画で解説したが北斗がは横山騎手が気場していたレースでの事故が元でなくなったその後の横山

機種はウヤレースとの向き合い方が変わっていったという宝塚年のレース後担当調教師の菅師はゲート内で立ち上がった際にぶつけたようなので調べるという死の発言をしているゲート内で立ち上がった時にぶつけたってことに気づけるのは機種くらいなんじゃないかしら推測だがゴルシがゲート内でどこかをぶつけたことに横山機種は気いたんだろうそしてスタート後横山機種はおそらくゴルシの安全を考えてくれたんだもしかしたらゴルシは体のどこかにダメージを追っていて無理に走らせることで悪化したかもしれないしレース中に点灯したかもしれないそして最悪の場合は予後不良ということだってあり得たかもしれないそれに思い出して欲しいゴルシのソフサンデーサイレンスがなくなったきっかけはフレグモーネだっったがフレグモネの原因になったであろう外装はおそらく見つけられないほど小さなものでだからこそ診断が遅れ帝王園を発症してしまったことでサンデーサイレンスはなくなったもしかしたらゴルシもぶつけた傷が元でであるサンデーサイレンスと同じ運命をたどっていた可能性だってあるもちろん実際のゴルシはぶつけただけで怪我までには至っておらず無事にレースを終えたゴルシはこの年の有馬記念を最後に現役を引退したそして引退後の身体検査で異常がなさすぎて現役時代はずっとなめして枠が囁かれるほどだったしかしゴルシのことを笑いやネタにできなくなっていた世界戦もあったかもしれないんだぜネット上でも宝塚記念当時ゴルシがどこか怪我してないか心配する声があったし安城がノりさんで良かったっていう意見も見かけたわ無理に走らせないって判断はなかなかできるものじゃないわよね実はのりさんはゴルシの祖母に当たるパストラルのデビュ戦の安定でもあったゴルシの母さんであるポイントフラッグの動画でも解説したがゴルシのオーナーである小林氏はパストラルの血闘をずっと大切にしてきたそしてその思いをやがて多くの関係者も共有することになったゴルシの担当調教師だった菅直助氏もそうだったわけよねパストラルのデビュー戦で気場したのりさんもきっとオーナーの思いを知っていたはずよねとか30年以上前から付き合いがあるなら当然なのかもしれないけどそんなのりさんならオーナーを含めた多くの人が宝塚記念さ連覇より着順や戦績より何よりもゴルシが無事でいてくれることを願っていると知っていたはずだのりさんはそういう人たちの思いを組んでくれたのかも

しれないわねゴルシの引退式でのりさんは宝塚記念をネタにして笑いを誘ったが今私たちが120億円事件なんて言ってネタとして笑えるのはのりさんのおかげなのかもしれないな雑学のメメントムさん魔理沙さん収録お疲れ様でした今日はアーモンドと聞くと私が真っ先に食べたくなるお菓子アーモンドフロランタンをご用意しましたちなみにアーモンドアイというのは欧米で美しい目の形とされる表現の1つだぜ馬の方のアーモンドアイも現役時代から可愛いって評判だったわよねそうだなパドックでアーモンドアイを目の前にしてダノンプレミアムがかかってレース再開になるくらいにはだからそのネタはもうやめてあげてというかアーモンドアイ含めて今回解説した4等のうち3等がサンデーサイレンスの孫なのねまあ100億円を超える馬券が紙屑になるには馬が期待されていて馬券が買われていないといけないわけでやはりサンデーサイレンスの子孫は実力も人気もある馬が多いということなんだろうなそしてそんな馬でら負けるのが競馬なのは分かるけどゴルシの場合だけは負けたというよりやらかしたっていう言葉の方がしっくり来るわゴルシ誕生の経緯についてはゴルシの母さんであるポイントフラッグの動画で解説しているから興味があれば見てもらえると嬉しいぜその他にもオルフェのお母さんであるオリエンタルアートの動画もあるからぜひ見てみてねそれではまた他の動画でお会いしましょう